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株式会社アイケンジャパン 代表取締役社長 中島 厚己

2015年05月16日 中島 厚己

とうとう取り上げられました

 

とうとうNHKでも取り上げられてしまいました。

 

30年一括サブリース契約の危険性について。

 

 

土地活用や相続税対策等に有効と、郊外型アパート経営を提案するにあたり

 

空室の不安解消の対策として全国に広がっております。

 

 

が、私が以前からお伝えしていた、サブリースの危険性について

 

NHKのクローズアップ現代にて放送されました。

 

 

ご覧になっていない方は、一度ご確認ください。

 

 

 

只、今回はそのサブリースの話は、ここでは止めておきます。

 

私が言いたいのは、そのクローズアップ現代の中で言われていた人口減少時代に於いて、

 

いかに空室を出さない経営をするか。

 

 

それには、場所選びとニーズが最も重要であると言う事です。

 

その為にも、厳しく線引きしなければいけません。

 

日本全国で見た場合、勝ち組の都市と負け組の都市とに分けられます。

 

 

お客様によっては、地方都市の高利回り物件を狙うのが一番と言う方もおられます。

 

確かにそれも一理あるかもしれません。

 

が、既に、かなりの勢いで人口減少している都市の場合、将来先細るのは明らか。

 

 

私は、全国の中でも問題ないと思える都市は首都圏、関西圏以外には

 

福岡、広島、名古屋以外には殆ど無いのではないかと思っています。

 

 

しかも、その中の都市なら、どこでも良いというのではなく、細かくエリアを絞り、

 

選び抜かれた土地でなければ、なりません。

 

郊外や、最寄り駅まで徒歩15分を超えるような土地では厳しいでしょう。

 

私は、その事をずっと言い続けて参りました。

 

たとえ、15分以内の土地でも更に、勝ち組の町やエリア、負け組の町やエリア等に

 

分けられます。

 

 

そうやって、選び抜かれた土地に今度はニーズをとことん取り込んだ建物を建てる。

 

ニーズとは間取りだったり、仕様デザインであったり、設備などを指します。

 

この様に、こだわり通して、初めて空室の心配をしなくて済む

 

アパート経営が出来るのです。

 

 

 

改めて、言わせて頂きます。

 

アパート経営は、所有する事が目的ではなく、安定した経営をする事が目的なのです。

 

空室の心配ばかりしなければならないような、アパート経営なら止めた方が良いです。

 

 

すみません、ヒートアップしそうなので

 

 

この辺で。

 

それではまた。

 

NHKのクローズアップ現代はこちらから。動画も見れます。

 

http://www.nhk.or.jp/gendai/kiroku/detail02_3648_all.html

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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