株式会社アイケンジャパン
中島厚己と
堅実な仲間たち
Board member Blog
株式会社アイケンジャパン
中島厚己と
堅実な仲間たち
Board member Blog
2015年11月05日 中島 厚己
お客様が時々発する言葉で気になるのが
「どうせ自分が住むわけじゃないし」というもの。
だから、少し位、仕様に不満が有っても、設備や間取りが不満だろうとしょうがない。
「そんな事言ってたら、何も買えやしない」
と言う事なのでしょう。
本当にそうでしょうか?
私が考えるのは、それと同じ不満を入居者様も感じるだろうと思うのです。
ただ、入居者様も部屋を決める時に、
「どうせ賃貸だし、理想通りじゃなくてもしょうがない、
どうしても嫌なら、また引っ越せばいいし。」
と、妥協しつつ住んで頂くのでしょうか。
でもそのような部屋だと、将来空室に悩むんじゃないかと不安になります。
だったら、最初から自分が住みたいと思う、理想の部屋を創れば、
入居者様も同じ様に、喜んでくれるはず。
結果、永く住んで頂け、退去しても直ぐに次の入居者様が決まる。
あくまでも入居者様目線で。
弊社の拘りは、ここにあります。
社会人の女性の立場で部屋を創るとすれば、どういうところに
気を配り、こだわれば良いのか?
其の追及こそが弊社の生命線と言っても過言ではありません。
創業以来、ずっと変わらずやって参りました。
その結果が、入居率99%だと自負しております。
今後も、現状に満足する事無く、チャレンジして参ります。
自分が住むのではなく、人様に住んで頂く部屋だからこそ、きちんと
丁寧に、理想の部屋を創り続けながら、弊社ブランド力を高めて参ります。
ではこの辺で。