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株式会社アイケンジャパン 代表取締役社長 中島 厚己

2016年03月16日 中島 厚己

1棟目が肝心

 

日曜日は、広島でのセミナーを開催させて頂きました。

 

定員を超える参加希望を頂き、誠にありがとうございました。

 

 

当日は、大盛況のセミナーとなりまして、時間を大幅に超える

 

事態となりました。この場をお借りしてお礼申し上げたいと存じます。

 

 

又、今回ご参加頂けなかったお客様へは、誠に申し訳ありませんが

 

次回開催までお待ち頂けます様、よろしくお願い申し上げます。

 

 

 

という事で、今回はアパート経営を始め、将来複数棟所有する計画であれば

 

最初に購入する1棟目が肝心、というお話です。

 

 

アパート経営に興味を持つと、色んな本を読んだり、セミナーに参加したり

 

又は、大家の会で知り合いを増やし、先輩大家さんから沢山の意見を聞きながら

 

勉強する方も多いと思います。

 

 

ですが、知識を増やすうちに、何が良いのかよく分からなくなってくる方も

 

意外と結構いらっしゃるようです。

 

 

例えば、利回り重視VS土地重視、キャッシュフロー重視VS自己資金ゼロ

 

35年の長期ローンVS金利負担軽減の為10年以内、新築VS中古、

 

地方VS首都圏、5年売却VS長期保有   等

 

 

それぞれの言い分があり、どれも正しく聞こえます。

 

人それぞれ、置かれている環境も違いますから、

 

弊社は弊社なりの主張が有りますが、ここでは控えておきます。

 

 

ですがこれだけは絶対と言える事。

 

それは、どのような方でも最初に購入する物件が

 

全ての始まりですから、とても重要だと言う事。

 

 

飛行機に例えると、

 

離陸に成功すれば(堅実なアパート経営の実現)、順調に高度を上げ(複数棟購入)、

 

無事目的地に到着(目標達成)できますが、万一

 

滑走は順調に見えたのですが(購入時)、離陸寸前でエンジントラブル(家賃下落)や

 

燃料漏れ(空室)等起こっては離陸どころではありません。

 

 

最悪、緩衝体へ突っ込む事故(損切)を起こしかねません。

 

 

そうならない為には、如何に毎日の整備点検が大事か(ニーズの見極め、市場調査)

 

ということです。

 

 

一度事故を起こすと、再起不能となりかねません。

 

何故なら、事故機には誰も搭乗(融資)したがらないからです。

 

ですから、如何に1棟目が肝心であるかという事が、お分かりいただけると思います。

 

 

誰でもそうですが、事故を起こそうと思って起こす人などいません。

 

{まさか自分のアパートに限って}、と皆さん思っていらっしゃいます。

 

 

そのまさかを、回避する方法は一つ。

 

間違いない航空会社(パートナー)を選ぶこと。

 

 

 

残念ながら、それしか無いのです。

 

 

ではこの辺で。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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