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株式会社アイケンジャパン 代表取締役社長 中島 厚己

2016年04月29日 中島 厚己

3項目(建物編 - 高付加価値仕様2)

 

いよいよ今日からゴールデンウイークがスタートします。

 

今回は、長い企業で10連休という所も多いようです。

 

皆さま、沢山の楽しい思い出を作ってください。

 

 

 

と言う事で、今回は高付加価値仕様の2回目、オーナー様から見た

 

気になるメンテナンスのお話しです。

 

 

折角購入して、順調に経営出来ていたとしても、築年数が経つと

 

一般的には、どうしても汚れや、劣化が進み、

 

見た目が古くなるり、自然に入居率や家賃が下がります。

 

 

それと共に、リフォームやリノベーション等の大規模な改修工事の話が増え始めます。

 

実際に工事を行えば、その為に積み立てた資金を、使い果たします。

 

 

それではもったいないから、この際売却してしまおうとしても

 

思った様な金額では売れず、かといって借入残高を下回っては

 

売るに売れないと言う、ジレンマに悩まされる事もあります。

 

 

その様な事態に将来ならない為に、弊社が取り組んでいるのは

 

塗膜に汚れの付きにくい外壁材(サイディング)を採用し、

 

又、劣化しにくい厚いサイディングにて、釘打ち施工ではなく

 

金具止め施工を採用。

 

 

現場のコストアップに繋がり、作業効率は悪くなりますが、

 

将来のオーナー様にとって、安心な方を選択するように心掛けています。

 

 

次に弊社がこだわっているのが、階段通路回り。

 

何年も風雨にさらされていると、水垢やシミが付着し

 

毎月の清掃でも落ちにくくなり、一気に古さが目立ち始めます。

 

 

その様な事にならないよう、弊社では階段や通路を建物内部に囲い込み

 

外からの風雨をシャットアウト。

 

 

そうすれば、何年経っても古さが出ない為、上記のようなジレンマに

 

悩まされるような事態にはなりません。

 

やはり、かなりのコストアップになりますが

 

オーナー様にとっての、堅実なアパート経営を実現させるためには

 

私に迷いはありません。

 

 

それから、オーナー様が最近気になられることは、地震による倒壊の不安。

 

メディアでは、木造家屋の倒壊による死者が多いと言ったニュースが

 

連日のように流れています。

 

 

実は現場を見た人の話を聞くと、木造に限らずマンションのクラックもかなり酷く

 

建て替えるしか方法がない建物が、多数あるとのことですが・・・。

 

 

弊社の建物は、建築基準法の耐震基準をクリアしているのはもちろんの事、

 

その基準から約2~3割増しの耐震を基本とした、設計を心掛けております。

 

 

大切な財産を地震から守ることは、オーナー様にとっても、弊社にとっても

 

信用に係わる最重要項目。抜け目はありません。

 

 

この様に、将来のメンテナンス等に悩まされる事の無いよう

 

高付加価値仕様にて施工する弊社の建物は、既にオーナー様になられた方からも

 

沢山のお褒めの言葉を頂き、またそれが我々の励みになり

 

もっと良いものをと、日々進化する原動力となっています。

 

 

次回は3項目の最後、「侮れない管理」についての話。

 

 

おっと、もう7時。楽しい1日が始まります。

 

少し眠いので、2度寝をさせてもらいます。

 

 

ではこの辺で。

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