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中島厚己と
堅実な仲間たち

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株式会社アイケンジャパン 代表取締役社長 中島 厚己

2016年05月23日 中島 厚己

建物の裏手に透きを作らない

 

一昨日は、大阪で2回目のセミナーを開催させて頂きました。

 

ご来場下さいましたお客様へ、この場をお借りし お礼申し上げます。

 

誠にありがとうございました。

 

 

そして今回も、盛り上がったセミナーとなりました事をご報告致します。

 

座談会の様子を見て頂ければ、ご納得頂けるものと思います。

 

 

そんな中、あるお客様との会話で、嬉しいお言葉を頂きました。

 

 

「いろんなセミナーに数え切れないほど参加してきたけど、

 

今回初めて、これなら買っても大丈夫だと安心できました。

 

今まで、他では一度もなかったですよ、こんな気持ちになれたのは。」

 

 

又、別のお客様からはメールを頂きました。

 

「久しぶりに本物の声を聞けました。

 

アイケンさんの本気さ、拘りを聞けて本当に良かったです。

 

是非よろしくお願いします。」

 

等々。

 

とても嬉しく励みになります。

 

こちらこそ、末永くよろしくお願いいたします。

 

 

 

 

 

と言う事で、今回は建物の裏手や1階のベランダ周りに、

 

防犯上の透きを作ってはいけない話をいたします。

 

 

一般的には建物の表の顔に力を入れ、それなりにお金を掛けますが

 

一歩裏手に回れば、何の工夫も無く、安く仕上っている建物がほとんど。

 

 

この発想は、売り手の発想。

 

表の見た目を良くすれば、売り易くなるのでそれなりに拘るのですが

 

人目に付かない裏手やベランダ周りにお金を掛けても、

 

損するだけと、気にも掛けません。

 

 

ですがそこに透きができ、空き巣被害等の事件が起こります。

 

被害にあった部屋の入居者は怖くなり退去。

 

噂を聞いた隣の住人も、次は自分の番と警戒し退去。

 

 

結果的に、オーナー様が損をするのです。

 

アパート経営が、成功するか失敗するかの分かれ道は

 

1階の入居率次第。

 

と言う事を、実はどの企業も分かっています。

 

ですが売った後の事なので、知らないふり。

 

 

弊社の拘りは、ホームページにて確認頂くとして

 

ここでは箇条書きだけさせて頂きます。

 

 

1、ハイポジションバルコニー

 

2、防犯砂利

 

3、バルコニー前ライト

 

4、ペアガラス

 

5、オートロック

 

6、防犯シャッター

 

7、境界ブロック2段積(死角を作らない)

 

 

以上の対策を取ることによって、創業以来の10年間に

 

全支店で起こった空き巣事件は、わずか3件。

 

そのうち実際の被害は1件のみ。

 

残り2件は、侵入前に諦め未遂に終わっています。

 

 

この数字は業界の方であれば、いかに低いかお分かりいただけるはず。

 

透きを作らないことで、堅実なアパート経営を実現させます。

 

 

ではこの辺で。

 

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