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株式会社アイケンジャパン 代表取締役社長 中島 厚己

2016年11月26日 中島 厚己

不動産投資だからこそ

 

先日、弊社の営業担当より、オーナー様から聞いた話をしてもらいました。

 

2日前にブログをアップしたばかりですが、この話を聞いたら書かずにいられません。

 

 

オーナー様曰く、他社営業担当の方より、言われた事が衝撃的だったとの事。

 

 

「マイホームでもあるまいし、必要以上にアパートの間取りや

 

設備仕様等といったものに、こだわっても意味ないし無駄ですよ。

 

大事なことは、如何にして金融機関から好条件の融資を引っ張ることができるかです。」

 

 

オーナー様はその時ピンときたそうです。

 

「この人は、アイケンさんの事を私に言っているなと」

 

そして、心ではこう思われたそうです。

 

 

「建物にこだわって作ってくれたから、今も安心して経営出来ているのだし、

 

そもそも、アパート経営は入居者あってこそ。

 

どんなに融資条件が良くても、アパートの物件力がなくちゃ

 

5年もたずに、空室や家賃下落がひどいじゃない」と。

 

 

 

私は、「よくわかっていらっしゃる」と思わず言いました。

 

 

例えばマイホームを購入して、万一、将来勿体無い買い物だったと思う事が

 

有ったとしても、それは夫婦お互いで決めたこと。

 

誰も責められません。

 

 

ですが、不動産投資の場合は、ご主人か奥様のどちらかが言い出しっぺ。

 

失敗したら、「ほら見たことか!」と

 

パートナーや親戚等から責められます。

 

 

そんな事よりも、そもそも、将来の人生設計を立て、

 

成功のシミュレーションを描いての、アパート経営に踏み切ったはず。

 

ですから、絶対に失敗は許されないのです。

 

 

それなのに、建物や設備にこだわらなくても良い等と言った

 

うわべだけの話を、鵜?みにするのは軽率すぎると言わざるを得ません。

 

 

 

そんなに甘いものではありません。

 

 

入居者の立場に立てば、一人暮らしのサラリーマンやOLさん。

 

もしくは、学生さんにしても、例えば家賃が6万円とすれば

 

1年で72万円、3年住めば216万円もの大金を支払うわけです。

 

立派な車が買えちゃいます。

 

 

毎月一生懸命仕事やバイトをして、稼いだ大事なお金が家賃に消えていく訳です。

 

少しでも良い部屋に住みたい、自分のこだわりを妥協したくない。

 

と思うのは当たり前すぎる事。

 

 

私は改めて言いたいのは、「オーナー様にとって、自分の右腕として稼いでくれる

 

不動産投資のアパートこそ、とことんこだわった物を購入し、

 

とことんこだわって、可愛がって下さい。

 

間違っても、{ 5年過ぎれば売却し、キャピタルを得るだけの事 }等とは

 

考えないでください。どうせその様な営業トークも聞かされているでしょうが、

 

こだわっていないアパートは所詮筋書き通りにはいきませんから」と。

 

 

 

 

 

 

図らずとも、ひとつ前の{メーカーの考え方次第}と合わせてお読みいただければ

 

よりご理解いただけそうです。

 

 

 

ではこの辺で。

 

 

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