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株式会社アイケンジャパン 代表取締役社長 中島 厚己

2016年08月08日 中島 厚己

建設現場

 

昨日は、福岡でのセミナーでした。

 

ご来場下さいましたお客様、誠にありがとうございました。

 

 

座談会では、全てのお客様がお残り頂き、大盛況となりました。

 

又、弊社のオーナー講師の周りに、何人ものお客様が囲み、大人気でした。

 

 

私は、それを横目で眺めながら、嫉妬しておりました。(笑)

 

今後共、宜しくお願い申し上げます。

 

 

という事で、恒例の?セミナーネタですが、

 

弊社営業担当が、座談会の途中から、お客様を物件案内させて頂いた時に言われた一言。

 

 

「社長さんが言ってた通り、本当に建設現場が綺麗ですね。」

 

物件案内の後に、実際の建設途中の現場を案内させて頂いたとの事。

 

安心できると言われ、担当も鼻が高かったようです。

 

 

私がセミナーで話す内容の一つに、現場の事が有ります。

 

オーナー様は、お忙しい方が殆どなので、現場に行く機会が無いのも良く分かります。

 

 

そこで問われるのが、企業の姿勢。

 

どうせ見に来ないのだからと、見えないところを手抜きするか、

 

逆に、見に来れないからこそ、代わりに拘って創るか。

 

天と地ほどの差があります。

 

 

現在建設中又は、もうすぐ始まるというオーナー様は、ご自分の現場が

 

どっちなのか気になりませんか?

 

 

もし気になるというオーナー様、安心してください。

 

素人の方が見ても、簡単に仕事ぶりを見分けられる方法があります。

 

 

現場が綺麗に片付いているか、ゴミやタバコの吸い殻が散乱していないか?

 

を、チェックするだけ。簡単です。

 

 

何故なら、自分の現場に誇りをもっているのなら、自然に綺麗にしますし、

 

逆に、気持ちが無いなら、適当な現場になるからです。

 

 

ですから私はお客様に、出来るだけ現場に足を運びましょうと伝えます。

 

大切な財産ですから。

 

 

ヘルメットを被れば、いつでも見れます。

 

どの会社でも、現場用ヘルメットは準備しています。

 

現場に着いたら、中に入って綺麗かどうかチェックして下さい。

 

 

もし、もっともらしい言い訳で、見れないと

 

担当が断ってきたとしたら、考えられる事は2つ。

 

 

とても見せられる現場じゃないか、もしくは面倒くさいだけか。

 

どちらにしても、問題です。付き合い方を考えたほうが良いでしょう。

 

 

マイホームだろうと、アパートだろうと、どちらも大切な財産。

 

現場に誇りを持てる仕事を、しなければいけません。

 

 

 

ではこの辺で。

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