アイケンジャパン

OWNER'S VOICEお客様の声

  1. トップページ
  2. お客様の声
  3. 清川様

OWNER'S VOICE

広島在住オーナー
清川
×
代表取締役
中島 厚己
アパート経営を始めようと思ったきっかけ
中島 厚己

本日はどうぞよろしくお願いいたします。

まず、アパート経営を始めようと思われたきっかけを教えていただけますか。

清川様

きっかけは、定年退職後の生活について考え出したことです。

私の勤めていた会社は、60歳で定年を迎えても65歳までは再雇用で働ける環境でしたが、再雇用では収入が半減するんですよね。
当時は下の子供がまだ大学生で、収入が必要だったものですから、定年を迎えるタイミングでシニア起業とか色々と考えました。

しかし起業はハードルが高くて、別の収入源を探そうと思い至ったところで、アパート経営という選択肢が出てきました。

幼少時に父が自宅の2階を賃貸していたことを記憶していまして、それでやってみようかな、と思ったんです。

中島 厚己

なるほど。お父様の賃貸経営のご経験が、アパート経営を後押ししたのですね。

清川様

そうですね。

そういえば、いつ頃でしたかね。マスコミで大々的に“老後2,000万円問題”を謳いだしたのは。
たしかあのデータは、約20年前...私が50代の頃から既にあったと記憶していまして、特に投資会社さんなんかはそれをネタに、沢山声をかけていたと思いますよ。

中島 厚己

そうでしたね。
最近では、物価高になって2,000万円では到底足りない、なんて言われていますよね。

清川様

はい、だからこそ定年前から収入源を増やしておくことが非常に大切だと思うんです。

中島 厚己

確かに。おっしゃるとおりです。

ご自身のアパート経営の経歴について
中島 厚己

清川様が所有されているアパートについて伺えますか。

清川様

1棟目は土地とアパートのセットをアイケンジャパンで購入しました。それがアパート経営の始まりですね。

いろいろと相談しているうちに、自分の持っている遊休地がアパートを建てて活用ができると分かって、それで2棟目を建ててしまおう!と思いましたよ。

遊休地の活用方法としてアパート経営を考える前は、比較的コストがかかりにくい駐車場だとか、あるいはトランクルームを建てるとか、そういうことも考えたことはありましたが、2棟目のアパートを建築することで、それこそ事業規模の拡大になりますし、利益率的にもその方が良いですからね。

中島 厚己

なるほど。

清川様

実際、固定資産税そのものを経費として計上できるので非常に良いです。

遊休地を持っているだけでは固定資産税っていうのはマイナスですから。
なるべく早く活用できた方がいいですね。

中島 厚己

確かに。おっしゃるとおりです。

所有アパートのお気に入りポイントについて
中島 厚己

もし、お持ちのアパートで満足いただけているところがありましたら教えていただけますでしょうか。

清川様

はい、これは2点ありまして、まず立地のいい所を選定していただいているところ、それとマンション並みの設備を導入されていることです。

中島 厚己

ありがとうございます。

清川様

入居付けも良く、大変うれしく思います。

中島 厚己

当社では、土地の選定やプレミアムな設備の導入はとてもこだわっているところですから、オーナー様にそうおっしゃっていただけることが何よりの幸せです。

アパート経営以外の投資や資産形成の状況
中島 厚己

アパート経営以外にも、資産形成のために何かされていますか?

清川様

アパート経営で得た毎月の家賃収入の中から、少しずつ積み立てています。

後々のアパート修繕費用にと積み立てていますが、その積み立てた中から半分を株式投資にあてています。

現在は株が上がっていますから、余剰資金として更に資産を増やすことができていますよ。

(2023年8月取材当時)

中島 厚己

そうでしたか。

清川様

私はアイケンジャパンで新築アパートを建てているので、修繕費は当面、懸念は少ないです。
その余裕もあって、余剰資金の確保についても考えることができます。

中島 厚己

アパート経営で得られる、毎月の安定したインカムゲイン*を更に運用して、さらに資産を増やしていらっしゃるのですね。

アイケンジャパンを知ったきっかけ
中島 厚己

弊社をお知りになったきっかけを教えていただけますか。

清川様

広島県のラジオでコマーシャルされていたでしょう。それを聞いたのがきっかけです。

中島 厚己

ラジオがきっかけでご連絡いただいたのですね。

清川様

はい、そうです。10年ほど前でしょうか。
あの当時は土地を買うのと、建物を建てるのは、業者が分かれていることが多かったでしょう。

中島 厚己

当時はそういった会社が多かったですね。

清川様

土地の仕入れから販売、管理、とワンストップで行うアイケンジャパンの話を聞いていると、自社の利益ばかり考えたやり方ではない、きちんとオーナー目線に寄り添っていると感じました。
そこがアイケンジャパンを選んだ理由の一つでもあるんです。

中島 厚己

そうでしたか。ありがとうございます。

アパート購入の際、ご家族の反応
中島 厚己

アパート購入の際、ご家族の反応はいかがでしたでしょうか。

清川様

最初は猛反対でしたよ。いわゆる“嫁ブロック”でした。

中島 厚己

そうでしたか。

清川様

しかし、実際にアパート経営をするうちに、妻もアパート経営の良さに気づいてくれたんです。

普通、定年退職すると当然資産は減るじゃないですか。それが逆に増えていっているんです。
増えているという事実があるので最初は猛反対だった妻も納得してくれて、今は全く反対もなくアパート経営を続けられています。

中島 厚己

それは、本当に良かったです。

清川様

今では、妻自身が広島に親戚が来たときにアパートのところまで連れていって、ここなんですって見せたりしていますよ(笑)。

中島 厚己

奥様にも気に入っていただけているようで、なによりです。

土地活用でアパート経営をお考えの方へ
中島 厚己

清川様がお話ししてくださったとおり、土地を持っているだけだと固定資産税がかかってしまいますから、遊休地をお持ちの方はぜひアパート経営を検討していただきたいです。

清川様

ええ、そうですね。先程もお話しした通り、土地を持っているだけだと固定資産税がかかってしまいますから、マイナスなんですよね。

そこにアパートを建てる、というだけでプラスになります。

そして、私が感じたことで更に1ついいことがあります。
それは「社会貢献」です。

びっくりしたことに、私がアパートを建てた途端、向かいの古家が取り壊されてそこに新しい家が建ったんです!目の前の景色が変わると、近くに住む人たちも考えるみたいなんですね。

中島 厚己

きっと清川様のアパートを見て触発されたのですね!

清川様

ええ。そうだと思います。
そういう意味では、やはり遊休地もうまく活用していけば、周囲の人、周囲の建物、建て替えや工事でそこに関わる人、沢山の効果を生み出すように思えます。

中島 厚己

確かにその通りだと思います。

清川様

なので、土地をお持ちであればアパート経営をやるべきだと思います。

中島 厚己

資産も増え、税金対策にもなり、社会貢献にもなる。一石三鳥ですね。

清川様

はい。
そして私のように定年退職した後、どうするかを考えたときに、やっぱり‘仕事’をしたいと思うんです。
投資とはいえ、私は仕事だと思ってやっています。

社会との繋がりもできるし、やりがいがある上、うまくいけば、じゃあもうちょっと拡大してみようかなって事業拡大も考えてみたり。

本当に良い仕事だと思っています。

中島 厚己

なるほど。お聞かせいただきありがとうございます。

今後の展望について
中島 厚己

清川様の今後の展望を伺えますか。

清川様

今アイケンジャパンに管理してもらっているアパートが3棟あって、そこのグレードアップを考えています。

一番はじめに購入させていただいた物件がもう10年目を迎えているんです。
これからも気持ちよく入居し続けてもらうことを考えて、適宜設備を更新していこうかな、というのがありますね。

あとは、可能であればアパート経営事業を拡大してもいいのかなとは思っています。

中島 厚己

アパート経営の事業拡大についても是非お手伝いさせてください。
これからも清川様と長くお付き合いさせていただければと思っています。

清川様

こちらこそ、今後ともよろしくお願いいたします。

中島 厚己

本日はインタビューにお答えいただきありがとうございます。

これからもどうぞよろしくお願いいたします。

清川様

ありがとうございました。

※インカムゲイン:投資した資産を保有していることで得られる収入のこと