工務部 Engineering works

「勝てるアパート」

新しいカタチ
を追求します

工務部の仕事を知る

当社の「モノづくり」を一手に担う工務職。業界では図面を引くのは設計部、施工管理は施工部、さらに建築確認申請は業務部…というように、業務が細分化されている会社が一般的ですが、「オールラウンドのプロ」の育成にこだわる当社では、工務スタッフも原則として「一案件一担当者」主義。一人の技術者が図面作成から完成まで責任を持って受け持ちます。

当社が開発するアパートは、同じ仕様の建物が存在しないデザイナーズアパート。自由に発想を広げて「勝てるアパート」の新しいカタチを追求できます。

工務部の先輩社員に聞く

緒方 麻衣

2016年1月 中途入社

Profile

経歴

新卒で設計事務所に入所しました。4、5人しかいない小さな事務所で約5年在籍していました。そこでは構造設計を行っていましたが、やはりもともと興味のあった、間取り・デザインがしたいという思いで転職活動を始めたところ、通っていた専門学校の紹介でアイケンジャパンを知り、入社を決意しました。

今行っている業務は?

営業が持ってきた土地に対して、利回りに合わせた戸数や間取りを計画します。同じ土地は二つとしてなく、時に土地の面積が狭かったり、形が変則的だったりしますが、それでも試行錯誤しながら、営業さんやお客様の希望通りに計画ができたときは嬉しいですし一番やりがいを感じます。周辺の環境なども含めて検討していきます。例えば隣の土地に建物が建っているときなどは、バルコニーが向かい合わせにならないようにしたり。建物は建ってしまったらやり直しが利かない側面もあるので、できるだけ多くの情報を頭に入れて設計を行います。自分の力だけではなく、様々な部署や職人さんの協力のもとに仕上げていきます。

  • 建築に興味を持った理由は?

    子どものころ、実家が2世帯住宅を建てたとき、親や祖父に色々と間取りを見せてもらううちに建築に興味を持ったのが始まりでした。家の郵便受けに入る戸建てやマンションの広告にある間取りを見て、自分なりに考えたりしていました。他にもなりたい職業はありましたが、高校を卒業するころには建築に携わりたいという気持ちに固まっていました。

  • スキルアップのための勉強、努力は?

    一級建築士試験のための勉強をしています。製図の試験では文章を的確に読み解いて答える必要があるので、プライベートでは息抜きによくカフェに行って、読書をしています。単純に小説が好きだという気持ち半分と、試験に対しての文章読解力を鍛えたいという気持ちが半分ずつという感じです。

つらいときは?

計画通りにいかないときです。隣地に対して石垣などの越境物があるとき、その解消のために工数を多くとられますからね。そんなときは工務の他のメンバーにも協力してもらったりして、竣工までのスケジュールがずれ込まないように調整します。そういった意味ではアイケンジャパンはコミュニケーションがとりやすい会社だと思います。ひとつのトラブルに対して皆で一丸となって解決にあたっていくので、一人で抱え込まずに済みます。

現場でも職人さんとたくさん会話をするようにしています。職人のおじいちゃんに何故か好かれるんですよ(笑)担当が緒方さんで良かったといわれることもあり、その時は嬉しいです。学生の時はそんなに社交的ではなかったのですが、アイケンジャパンでの仕事を通じて、たくさんの人と出会い、自然と周囲にコミュニケーションを図れるようになったことが自分の中では大きいと思っています。私は長崎出身で、思わず方言が飛び出すことも多くありますが、周りと壁を作らずに接することが大事だと実感しています。女性の建築士ならではの視点も今後活かしていきたいです。

  • 仕事を通して変わったことは?

    もともと縁の下の力持ちという立ち位置が好きなのですが、今は自分が担当する案件が増えてきて、充実感もある反面、課題も多く感じています。まだまだたくさん間取りを考えて、経験を増やしたいです。後輩への指導もしなくてはならない立場なので、見守るべきときや、積極的に指導するときのバランスも見極めないといけません。チームとしてのベストを模索するために、俯瞰的な視点を持ちたいという気持ちになったのは大きな変化だと思います。

  • 課題、目標は?

    難しい土地を周りの修正なく、自分の力で一発で図面を引けるようになりたいです。そのために多くの案件を経験して、引き出しを作っていきたいと思っています。