OUTLINE企業情報
MESSAGE/ 代表あいさつ
守る経営、続く信頼
創業以来、私たちが一貫して大切にしてきたのは、「入居者様にとって本当に価値のある住まいをつくる」という考えです。前職の工務店時代、コストや効率が優先され、実際に暮らす方の満足や快適性が後回しになる現場を目にしてきました。そのとき抱いた「これは本当に良い住まいと言えるのか」という問いが、私のものづくりの原点です。
アパート経営における成功とは、10年、20年と歳月を経ても価値が色褪せず、オーナー様に長期的な収益をもたらし続けることだと考えています。それを支えるのは、入居者様に長く愛される住まいであり続けることです。「入居者様の視点」と「オーナー様の資産価値を守る責任」は、切り離せない表裏一体のものです。この両立の追求こそが、私たちの存在意義です。
2008年の入社以来、私は工務や設計、営業や支店の立ち上げなど、現場で経験を重ねてまいりました。市場の変化を見つめ、現場で考える中で確信したのは、土地の選定から建物の企画・施工、引き渡し後の管理までを一つの思想でつなぐ「一体設計」の重要性です。賃貸需要を見極めた土地選び、分譲マンション水準の設備、現場で得た声の反映。これらが一体となることで、市場環境に左右されにくい、再現性の高いアパート経営が実現します。
不確実性が増す時代だからこそ、感覚的な見通しではなく、確かな事実に基づいて未来を語りたいと考えています。そのため私たちは独自の指標「収益稼働率®」を公表しています。長期的に得られた収入を実数値で示すもので、品質への自信であり、オーナー様との信頼を支える基盤です。
現在は次のステージを見据え、工務・設計体制の強化と、組織として安定した品質を提供する仕組みづくりを進めています。チェック体制やデジタル化は、施工リスクを未然に防ぎ、建物の寿命を延ばすための本質的な投資です。良き文化を守りながら、着実に進化を続けてまいります。
創業から20年を迎え、親子二代でアパート経営を引き継がれるオーナー様も増えてまいりました。私自身も自社アパートを4棟所有する一人のオーナーとして、お客様の決断の重さと、未来へ資産をつなぐ責任を実感しています。オーナー様の資産、社員の未来、社会からの信頼を守り続ける。アイケンジャパンは次の20年も、世代を越えて選ばれ続ける企業を目指し、誠実に歩みを進めてまいります。
代表取締役社長 藤本 修
BIOGRAPHY/ 略歴
設計事務所・工務店を経て、2008年5月に株式会社アイケンホーム(現・株式会社アイケンジャパン)へ入社。工務責任者や支店長などを歴任し、2024年9月に取締役社長、2026年5月に代表取締役社長に就任。自社アパートを4棟所有・運用する現役のオーナーでもある。