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広島在住オーナー
青木
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代表取締役
中島 厚己
中島 厚己

ご無沙汰しております。4年前にセミナーに来ていただいた時は大学院生で、就職が内定していましたよね。

青木様

そうですね。お久しぶりです。

中島 厚己

学生さんから立派な社会人になられて。こんなに早くオーナー様になるとは、すごいですね。

早速ですが、今日はインタビューよろしくお願いいたします。

投資に興味をいだいたきっかけから、教えていただけますでしょうか。

青木様

はい、きっかけは就職活動ですね。

将来のことを漠然と考えたときに、セカンドライフを早くしたいと考えました。

中島 厚己

いわゆるFIRE*をしたいということですか。

青木様

そうです。就職ではなく経営者になりたいと思い、起業について勉強をしていくなかで、投資というのが一つの経営になることに気づいたんですよね。

中島 厚己

なるほど。実は就職したくなかったのですね(笑)。

青木様

はい(笑)。就職活動中に不動産投資を知って「不動産投資をするためには、資金がいるから、まずは働こう」と融資の受けやすさを考え、安定していそうで会社の名も知られているところを探して就職したという感じですね。

中島 厚己

とても計画的ですね。しかもきちんと希望の企業に就職できるからすごいですよね。

青木様

採用していただけたので、ありがたかったです。

綿密な比較検討の後、アイケンジャパンで新築1棟アパートを購入
中島 厚己

大学院生だった当時から、不動産投資について情報を収集されていたのですね。

青木様

そうですね。「不動産投資って何があるんだろう」と勉強しているなかで、1棟買うとなったら大きな買い物になるので、尚更企業へ足を運んで見聞きしなければと思いました。

そのなかでアイケンさんの話を直接聞きたいと足を運ばせていただきました。

中島 厚己

他社にも足を運ばれていたのですね。

青木様

そうなんですよ。ですが、相談へ行っても「まだ買えないよね」という雰囲気を感じ、あまり話も聞いてもらえず資料だけいただく状況でした。

中島 厚己

そうでしたか。

青木様

むしろアイケンさんは、当時あの若い私にお話していただけたというだけでも、とてもありがたかったなと思っています。

中島 厚己

いえいえ、とんでもないです。学生さんだろうとお客様に変わりないですから。

ということは、他社での検討は…。

青木様

しませんでした。

アイケンさんの「お部屋探しの目が厳しい社会人女性」をターゲットにしたら、男性にも学生にも選んでもらえる物件だというところに納得し、購入を決断しました。

中島 厚己

ありがとうございます。

では、他の不動産投資商材は検討されましたか。

青木様

はい、検討しました。

区分マンションで提案いただいた見積もりやシミュレーションでは、支出の項目に足りていないものもありまして。実際に発生する支出項目もすべて含めて計算すると、よくても家賃収入と毎月の支払いがトントンだなと気づきました。

ですので、結果自分が貯蓄をして手が届く範囲、かつ新築1棟で不動産投資をしたいと考えました。

中島 厚己

そこをきちんと把握されていた上で、相談にきていただいていたのですね。

青木様

当時はイメージくらいしか持っていませんでしたよ。

なんとなく区分はキャピタルゲインが見込めて、インカムゲインは望めない。

アパートを1棟所有できると、ものによってはインカムゲインとキャピタルゲインの両方が見込める、そういったイメージは漠然と持っていました。

中島 厚己

当時学生さんだった時からそこまでイメージされていたとは…。

ご存知の通り、当社のアパートは、毎月の家賃収入でインカムゲイン、売却をするときにはキャピタルゲインの両方を狙うことができます。

アパート経営実現のため、計画的な自己資金と家族への説得
中島 厚己

アパート購入の自己資金はどのように準備されましたか?

青木様

大学生の時に200万円程貯めていましたが、アイケンさんへご相談してあと500万円は追加で必要だと知りました。

それから大学院を卒業するまではアルバイトをひたすら詰めこみ、就職する頃には500万円まで貯めることができました。

中島 厚己

短期間でそれだけの金額を貯められたんですね!

青木様

はい。そして、就職してからは年間で100万円貯めることを目標にしました。

リタイアを35歳までにしたいと考え、逆算をすると今すぐにでもアパート経営をはじめたかったんです。

中島 厚己

その一心で若い頃から計画をして、目標に向けて行動に移されているのは、すごいですね。

青木様

未来にやらなければならない頑張りを前倒ししているイメージです。

今資産を増やして、将来ゆっくりと過ごしたいという感覚ですかね。

中島 厚己

本当に感心します。

ところで、アパートを買うと言ったとき、ご家族の反応はいかがでしたか。

青木様

両親には、反対をされました。

それだけの借金を抱えたら将来こうなるぞみたいなことを言われましたね。

中島 厚己

そうでしたか。

青木様

とはいえ、両親を説得できないとアパート経営をやる力はないなと思っていたので、両親に問われたことを「こういう理由で大丈夫だ」とか「このリスクを抑えている」など説明をしました。

すると「そこまで言うならやってみたら」と言われました。

中島 厚己

なるほど。

青木様

人に説明をして、良いと思ってもらえないということは、自分も納得できていないのだと思います。

ですから、両親に説明ができなかったら、何が足りなかったんだろうと考え直して、また次に会った時に、こちらからうまく説明できなかった点を切り出して、説明し直していました。

アパート経営を検討している方に伝えたいこと
中島 厚己

今後の計画や展望をよかったら教えてもらえますか。

青木様

金融の資産を増やすことと、実物資産として不動産を増やすこと、この2つを並列して進めていけたらと考えています。

中島 厚己

青木さんは今、6世帯の弊社アパートをお持ちですから、あと4世帯以上所有すると、事業としてアパート経営ができますね。

そうすると節税のメリットも変わってきますね。

青木様

そうですね。そこを目指しています。

中島 厚己

最後の質問ですが、アパート経営を検討している方で、一歩踏み出せない方に何かアドバイスがございましたら教えていただけますか。

青木様

まずは今どこにお金がかかっているかを見つめ直すことだと思います。

計画を立ててみて、100歳になったときにこのままだと貯蓄はどうなるのか、一度見える化をしてみると良いと個人的には思いますね。

そうすれば、必然的にアパート経営が必要だと気が付くと思います。

中島 厚己

おっしゃるとおりですね。

しかしながら、アパート経営やマンション経営では、家賃下落の話や空室が埋まらないといった話が巷にたくさんあふれていますから、そこでやはり二の足を踏む方も多くいらっしゃいます。

青木様

リスクについては、1番気になるところですよね。

私も購入当時は、自己破産について調べ、「どうしようもなくなってもいいや」と思うぐらい調査をしました。

そのぐらいすると、買うのなんて全然大したことないという気持ちでしたね。

中島 厚己

そうでしたか。

青木様

ええ。アイケンさんには、安心してお任せしていますが「もし自分が営業をかけるなら、お客さんに入居してもらうにはどうしたら良いんだろう」と、アパート経営が始まってからのシミュレーションをしていました。

中島 厚己

空室のご心配はあまりされなくて結構ですよ。お任せください。

青木様

はい、ありがとうございます。アイケンさんの入居率、収益稼働率を知っていますから、安心しております。

今後ともよろしくお願いします。

中島 厚己

長いお付き合いとなりますが、今後もどうぞよろしくお願いします。

*FIRE:資産形成で生活費を確保する仕組みを作り、仕事を早期退職すること。