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許(きょ)様
- 台湾在住オーナー
- 許(きょ)様
- 取締役社長
- 藤本 修

日本企業的信譽與健全法制,
加上台灣團隊專業支持,讓我實現在日經營公寓的夢想
信頼の日本企業と整った法律。
台湾人スタッフの心強い支援で実現したアパート経営

首先,能請您告訴我,為什麼會選擇日本的不動產嗎?
まずは、なぜ日本の不動産を選ばれたのか教えていただけますか?

因為我父親的影響吧。我從小學、國中時就常常聽他談投資,在國中開始慢慢接觸。
現在的年輕人,好像十幾歲就已經開始投資股票了。台灣也有這樣的投資文化,大概是近十年才逐漸普遍起來。
我第一次去日本是在醫師實習的時候,後來又去日本大學交換。那時候我就開始想,以後是否有可能在日本居住。因為我覺得那裡的文化、美食,以及人們的個性,都讓我非常喜歡。
所以後來我才選擇到北海道大學念博士。
但是那時候剛好遇到疫情,大概是2020年。我原本有考慮在北海道買房,但因為疫情導致房價下跌,加上我在日本的停留時間從四年縮短成三年,就開始猶豫要不要買,甚至一度不打算買。
開始正式考慮投資是在2024年總統大選之後。那時我剛搬到沖繩,因為離台灣很近,就想著「在這裡購屋也不錯」,於是實際前往沖繩考察。之後經過多方評估,當時我最喜歡的是札幌,便委託貴公司的業務人員在札幌尋找土地並興建物件。之後,也透過貴公司在熊本購置了一處物件。那是因為當時父親提到,TSMC將在熊本設廠。
父の影響が大きかったと思います。小学生や中学生の頃から父が投資の話をしているのをよく聞き、自分自身も中学生の頃から少しずつ投資に触れるようになりました。
現在では台湾の若い人たちも10代から株式投資を始める人が多く、この10年ほどでそうした文化がより広まってきたと感じます。
私が日本に行ったのは、医師の研修の時が最初で、その後は大学に交換留学しました。その頃から「将来、日本に住むことができないだろうか」と考えるようになりました。日本の文化や食事、人々の性格がとても自分に合っていて、魅力を感じたからです。
その後、北海道大学で博士課程に進学しました。
しかしちょうど2020年のコロナ禍に直面しました。
当初は北海道で物件購入を考えていたのですが、コロナの影響で不動産価格が下がったことや、日本での滞在期間が4年から3年に短縮されたこともあって迷い、一時は購入を見送ろうと思ったこともありました。
本格的に投資を考え始めたのは、2024年の総統選挙の後のことです。
その頃沖縄に引っ越しており、台湾からも近いので「ここで買うのもいいかもしれない」と思い実際に沖縄を見に行きました。
それから色々検討し、その時は札幌が一番気に入り、営業担当の方にお願いして札幌で土地を探して建ててもらいました。
さらに御社を通じて熊本でも物件を購入しました。
当時、父からTSMCが熊本に進出するという話を聞いたからです。

您覺得日本不動產的魅力是什麼?
日本の不動産の魅力は何だと思いますか?

最初開始投資,是因為當時日圓貶值,我覺得那是一個非常好的時機。其實我本來不是考慮日本,而是打算移民紐西蘭。但後來覺得距離台灣太遠了,
因為覺得日本更適合自己,再加上台灣存在地緣政治的風險,所以我決定把部分投資資金分散到日本。
最大的原因應該就是地緣政治和投資報酬率。像台灣現在如果買房,年租金收益率大概只有2%到3%,甚至更低,因為房價已經漲得很高。另一方面,在日本我所選的物件,即使扣除稅金之後,我仍然覺得相當有吸引力。所以我覺得,無論是以匯率還是投資報酬率來看,日本不動產都是一個相當值得的投資。
也有台灣投資者正在考慮未來移居日本,或是申請高度人才簽證。對我來說,AIKENJAPAN的物件正是其中的重要助力。
最初に投資を始めたのは、当時円安でとても良いタイミングだと感じたからです。
実は当初は日本ではなくニュージーランドへの移住も考えていました。
しかし距離が遠すぎること、日本の方が自分に合っていること、さらに台湾には地政学的リスクがあることから、投資資金の一部を日本に分散しようと考えました。
最大の理由は地政学的な安定性と投資利回りです。
台湾で今不動産を買っても、年の賃料利回りは2〜3%程度、場合によってはもっと低くなります。
すでに価格が高騰しているからです。
一方、日本では私が選んだ物件は、税引き後でも十分魅力的だと感じました。
為替面でも利回りの面でも、日本の不動産は投資対象としてとても価値があると思います。
将来的な移住や高度人材ビザへの切替を検討する台湾人投資家もいます。
私にとってアイケンジャパンの物件がその一助となっています。

為什麼最後會選擇和AIKENJAPAN合作?
なぜ最終的にアイケンジャパンを選ばれたのですか?

一開始我是在網路上搜尋,看到很多不動產仲介公司的廣告,特別是在東京的公司很多。後來我向朋友打聽,他就介紹了AIKENJAPAN的營業人員給我認識。
在台北參加了說明會,父母也有機會與貴公司面談,因此對AIKEN JAPAN產生了信賴感。因為我爸媽年紀比較大,對投資會比較保守,他們最擔心的就是錢會不會不見。所以在確認公司可靠之後,我們就開始進行。
我的計畫是:札幌是我自己想住的地方,所以在那邊蓋了一戶建,現在已經變成民宿。其他的部分則是純粹當作投資,來確保穩定的現金流。另外我也經營公司,所以除了不動產民宿之外,我還有保養品相關的事業。
相比之下,台灣的貸款利率相對高,大概要到6%左右。而且台灣的不動產管理制度沒有日本那麼健全,有時候金流會出問題,甚至會擔心錢消失。很多台灣的公司會推一些只有外國人會買的物件,甚至價格已經被炒高了,所以我覺得找日本公司比較安全。而且如果公司裡面有台灣人員工,對我們投資人來說會更安心,因為一切是依照日本的法律制度來運作的。
最初はインターネットで検索して、多くの不動産仲介会社の広告を目にしました。
特に東京の会社が多かったですね。
その後、友人に相談したところ、アイケンジャパンの営業担当の方を紹介してもらいました。
台北でセミナーに参加し、両親も面談の機会をいただけたことで、アイケンジャパンに対する信頼が生まれました。
両親は年齢的に投資に慎重で、「本当にお金が守られるのか」という点を気にしていたのですが、そこで会社が信頼できると確認できたので、私たちは投資を始めることにしました。
私の計画としては、札幌は自分自身が住みたい場所だったので一戸建てを建て、今は民宿として運営しています。
その他の物件は投資用として購入し、安定したキャッシュフローを確保するためのものです。
また、不動産投資とは別に、自分の会社で化粧品事業も行っています。
台湾の場合、ローン金利が6%程度と高い上に、不動産管理制度が日本ほど整っていません。
そのため、資金の流れに不安があったり、最悪の場合お金が消えてしまうリスクもあります。
さらに台湾の会社は、外国人向けの割高な物件を勧めてくるケースも多い。
だから私は、日本の会社を選んだ方が安心だと考えました。
しかも日本の会社の中に台湾人スタッフがいれば、投資家としてはさらに安心できます。
日本の法律制度のもとで運用されるので信頼できると思ったのです。


能不能再更詳細地分享一下,為什麼會選擇在札幌、熊本和埼玉購買物件呢?
札幌・熊本・埼玉で物件を購入された理由について、もう少し詳しく教えていただけますか?

熊本的選擇主要是因為台積電要在那裡設廠,我覺得會帶來人口聚集效應,所以房地產有成長的潛力。
另外,我也參考了日本未來的人口預測模型,顯示人口能維持比較穩定的區域大致上是「大東京地區」和「九州地區」。東京當然很穩定,但房價已經被炒高,成長空間有限,所以我認為它比較屬於穩定型的市場。而熊本因為有台積電的進駐,屬於成長型市場。這也是為什麼我希望把後續的投資放在大東京和九州這兩個區塊。
至於埼玉,是因為交通方便,有新幹線,往返東京很快。其實不論是在東京工作的人,還是在近郊工作的人,都不會出現「沒人要住」的情況,所以能確保穩定的收入。
熊本を選んだ一番大きな理由は、TSMCが進出するという点です。人口流入の効果が見込め、不動産の成長性があると判断しました。
また、日本の将来の人口予測モデルを参考にしましたが、比較的安定した人口が見込めるのは「首都圏」と「九州エリア」でした。
東京は安定している一方で、すでに価格が高騰しており成長余地は限られています。そのため東京は「安定型」、熊本は「成長型」と位置づけ、今後の投資は首都圏と九州を中心に考えています。
埼玉については、新幹線で東京へのアクセスが良く、通勤も便利です。
東京で働く人も、郊外で働く人も「住む人がいない」という状況にはならないので、安定した収入を得られると考えました。

您對於未來的投資計畫和長期發展有什麼想法?
今後の投資計画や将来の展望について教えてください。

今後我會以福岡的投資為中心來規劃。因為我個人很喜歡福岡,而且那裡地震風險相對較低,所以未來幾年會在福岡再購入一兩棟物件。
長期來看,我希望投資的規模能和我的家庭需求相匹配。我有兩個小孩,所以希望未來物件數量能達到偶數,讓資產配置更穩定。除了福岡之外,我也會持續關注埼玉或其他合適的地區。
所以,對我來說,日本不動產只是投資組合的一部分,它同時也幫助我建立起和日本市場的聯繫。
今後は福岡での投資を中心に考えています。
福岡は私自身がとても気に入っている都市であり、地震リスクも比較的低いと考えているため、今後数年のうちに福岡で1~2棟購入したいと思っています。
長期的には、投資規模を家族のライフプランに合わせたいと考えています。
子どもが2人いるので、将来的に物件数は偶数にして資産配分を安定させたいです。
福岡に加えて、埼玉などの他の地域にも引き続き関心を持っています。
つまり、日本の不動産投資は私の投資ポートフォリオの一部であり、日本市場とのつながりを築くための手段でもあります。

非常感謝您協助接受我們的訪談。
インタビューへのご協力、誠にありがとうございました。