はい。実は、僕の本業が税理士ということもあって、仕事柄お客様や取引先に、不動産屋や不動産投資家や業務提携している大手ハウスメーカーさんが多いんです。

そこで、不動産投資で収益を得ているお客様のお話を聞いたことが、不動産投資を始めることのきっかけだったと思います。

はい。たくさんの話を聞く中で、不動産投資で勝つためには、“物件力、税との付き合い方、銀行融資”が非常に重要なのだと思いましたね。

きちんと入居の見込める物件を選ぶ、低い税率でうまくやりくりする。そして可能な場合は、銀行との付き合いを親密にして融資を受けやすいように交渉しておく。

税理士である僕にとって、不動産投資は勝ちやすいんじゃないか？と思ったのが7年くらい前で。

それで不動産投資をはじめました。

メインは不動産、他に証券投資も結構好きでやっています。不動産については3パターンに分散できるように投資しています。

1つ目は目先の収益性を重視したもの、２つ目は反対に目先の収益性は低いが長く所有するメリットが大きいもの、3つ目がこの中間ですね。

僕のお客様で、アイケンジャパンさんの新築アパートに投資をしている方がいまして。話を聞いたところ、ずっと満室で収益が確保できていると言っていました。

その話を聞いたことが、アイケンジャパンさんのアパートを購入するきっかけ、になりましたね。

実際に物件を見た際に思ったのですが、やはり、設備やデザイン、非常に良いです。

これは確かに、空室率が低いのは納得できる、と思いました。まさに先ほど言った“物件力”ですよね。

実は、アイケンジャパンさんの新築アパートと、他社の新築アパートを同時期に購入しておりまして(笑)。

他社との違いで一番驚かされたのは、入居付けの良さです。

アイケンジャパンさんのアパートは完成したときにはすでに満室状態でした。

一方で、他社の新築アパートは、完成時9割が空室の状態でした。

大手メーカーさんでしたが、なかなか入居が決まらない状態が続きまして、３分の1近くは自分で手配した不動産屋さんに決めてもらったんです。

入居を決めるために、仲介手数料を2か月分に増やすこともありまして…。

金額面でかなり大変な思いをしましたね。

結局、満室になったのは、完成して9ヶ月が経ってからのことでした。

アイケンジャパンさんのアパートは、完成時には既に満室になっていましたから、アイケンジャパンさんのアパートが素晴らしかったということがよくわかりましたね。

ええ。それに、気持ちの面でも…感じは良くなかったですね。

不動産投資という資産形成をかなり長い目で見たときに、どうしても建物の取り壊し、というのは必要になってきます。

ただ、木造であればRＣ造等に比べて、取り壊しは容易でコストパフォーマンスも良いと思います。

長い年月アパートとしての役目を全うし、その役割を終えたとしても、土地を一緒に所有していれば、土地活用を考えることもできますから、長期で見てもアパート経営というのは非常に運用がしやすいと思います。

そこが魅力でもあるのではないでしょうか。

ええ、そうです。

木造の新築物件の場合、耐用年数が22年と短いため、減価償却が行われる期間中の所得税を節税できる点だと僕は考えています。

本業の所得が高い方にとっては特に、ですね。

減価償却期間が短いことを利用して、戦略的な税対策を行うことが可能なのが木造アパートの税務的なメリットといえると思いますね。

今後は金利や土地の価格などをしっかりと確認し、バランスを見ながら不動産投資をやっていきたいなと思っています。

また、アイアンジャパンさんのアパートも増やしていく予定です。

アイケンジャパンさんに対しては、満足でしかございません（笑）。

アイケンジャパンさんのアパートは、家賃収入でしっかりと返済を行え、最終的には土地と建物が資産として残っていますので、確実な不動産投資・資産形成ができると思って良いと僕は思います。

また運用のしやすさと、税務的なメリットが得られる点でも、僕はアパート経営をおすすめしますね。