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アイケン社員 岡安（2021年6月取材）
知人で不動産を所有している方がいて実働収入以外で収入を得るということに魅力を感じ、入社前から、いつか将来自分でも不動産を所有したいと思うようになりました。
アイケンジャパンで仕事をしていくなかで他の新築物件や中古物件等と比べてもアイケンジャパンの物件は圧倒的に差別化されており、入居率も高く、長期で勝負できる物件だと思い、購入を決めました。
1棟目は2018年に仙台市太白区のRIZESTシリーズの1R＋ロフト 8世帯を約8,000万円で購入しました。
2棟目は仙台市青葉区で、2021年にGRANDTICシリーズの1LDK 8世帯を約9,000万円で購入しました。
以前から不動産を所有したいと思っていたのですが、アイケンジャパンで実際に働いて購入したい気持ちが強くなりました。
24歳の時に入社し、1棟目購入時が28歳で自己資金は約500万円程。2棟目購入が32歳で、自己資金は約800万円程でした。
自己資金はその時の金融機関の市況などによっても変わってきますが、2棟目購入の際は1棟目のキャッシュがあるので、
1棟目購入時よりは自己資金も捻出しやすかったですね。
他社の新築物件は選択肢にありませんでした。中古物件を調べて勉強をしたりはしましたが、築年数の割には高い物件も多く、新築よりも様々なリスクもあるので、調べるなかで自社のアパートの良さを再認識しました。
普段の生活で変わったことは特になく、収入も特に何かに使うこともありませんが、購入前に比べてオーナー様の気持ちが よく分かるようになりました。
自分自身がオーナーになったことでオーナー様からご相談などを受けた際は今までよりも的確にアドバイス等ができるようになったと思います。
メインは年に一度の確定申告です。
大変ですが、勉強だと思って自分で行うようにしています。
あとは、流行りの間取りや設備等、常にアンテナを高く張り、情報収集するよう心掛けています。
20代前半でアイケンジャパンへ転職しました。当時不動産関係で探していましたが、会社の元気が良い雰囲気と成長スピード、代表の人柄に惹かれ入社を決めました。
当時私が住んでいた住まいがアイケンジャパンの管理物件ということもその時に分かり、縁を感じました。
今思うと間違ってなかったと思いますね。
新しいことにチャレンジしていく社風と働きやすい環境が一番の特徴だと思います。
私が入社してからも新しいことにチャレンジし、どんどん新しいものを取り入れていっています。
気を抜いていると私も置いて行かれそうになります。(笑)
あとは、職場の環境ですね。
営業マンとして目標はありますがノルマが無いからか社内が殺伐としておらず、全部署が同じ一つのフロアにあるためコミュニケーションもしっかり取り合える環境なので、とても仕事がしやすいです。
購入できるチャンスがあれば今後も購入していきたいと思います。
棟数が増えれば、より不動産投資のメリットが増えていきますので棟数を増やしていきたいと思います。
まずは始めてみることが大事だと思います。
色々と自分で調べてしっかりリサーチしたなかで信用できる業者で始めるべきだと思います。
最初は勇気もいるかと思いますが、始めてしまえば意外と不安も消えていきます。
最初迷っていたオーナー様も家賃収入が実際に入り始めると、当初の不安も忘れて、もっと早く始めておけば良かったと言われる方が多いです。案ずるよりも産むが易しです。
安定した資産形成の一つだと思います。
不動産投資はいきなり大きく儲けることはありませんが、着実に少しずつキャッシュが積み上がっていく固い投資です。
もし自分が働けなくなっても経済面で助けてくれるパートナーのようなもので、アパート経営を通してお金に対する考え方も変わりました。
年金問題や老後の2000万円問題がここ最近、取り沙汰されていますが、これからは将来に向けて何かをしておかないといけない時代でもあると思います。
不動産投資以外にも資産形成の選択はたくさんありますが、不動産は実物資産として残すことも売却することもできるし、しっかりキャッシュを生んでくれることが魅力です。
少しでも経済的な安心感がでれば新しい選択肢なども増えて充実した生活を送れるようにも思います。
迷われている方はぜひ前に進んでいただければと思います。
