アイケンジャパン

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広島県在住オーナー
濱田
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代表取締役
中島 厚己
中島 厚己

本日はありがとうございます。
まず最初に、不動産投資に興味を持たれたきっかけからお伺いできますか?

濱田様

私自身、マンションのデベロッパーやハウスメーカーに勤務しておりましたので、不動産投資というものに関してある程度の知識はありました。

区分マンションは、もちろんメリットも理解していますし、マンションの値上がりでキャピタルゲイン(売却益)を狙えばいいんでしょうけど、管理費や修繕積立金などのランニングコストがかかったり…。

アパート経営にも興味はありましたが、アパートは土地をお持ちの方がするものだという認識が強かったです。

そこに、家内がアイケンさんを見つけまして。

土地の仕入れ、企画、管理全てを一括してやっていただけるんだったら、これはありがたいと。

中島 厚己

なるほど。そういうご経緯があったのですね。

濱田様

そうなんです。家内もまったくの初心者ではなくて。

奥様

実家が古いアパートを持っておりまして。

父親から「二つの収入の柱を持つように」と子どもながらに教わっていましたので、結婚して子どもが小さいとか、働きに出るのがなかなか難しいっていうときのために探すことにしたんです。

主人も外資系で実力主義の厳しい世界におりましたので、将来もどうなるのかっていう思いもありましたし。

そんな中、新聞広告に入っていたアイケンさんの「土地がなくてもアパート経営ができる」というのを見て、お会いしに行ったのが始まりですね。

中島 厚己

そうでしたか。ありがとうございます。ちなみに、何年くらい前のお話でしょうか?

奥様

アイケンさんが広島に進出された頃、10年近く前です。

実はすんなり「アイケンさんで購入します!」となったわけではなくて、7、8年検討に検討を重ねた結果、今やっとアイケンさんのオーナーにならせていただいたっていう運びなんですよ。

濱田様

私は、当初からこんないい会社なら2棟ぐらいいっぺんにやろう、早くやらなきゃ意味がないって考えだったんですけどね。まさに嫁ブロックですね(笑)。

奥様

良いものなのだろうなというのはわかったんですけども、当初はアイケンさんってまだ九州から来られたばかりの会社で。

他社さんと慎重に疑い深く比較して、斜めから見たり、いろいろ検討していたら年数が経ちまして。

中島 厚己

10年前といえば、弊社は設立して7年目ですものね。慎重になられるのはごもっともだと思います。

奥様

そうですね、一体どういう会社なんだろうって。

広島にはアパートの土地探しから運営してくださる会社がなく、それで興味を持ったんですけどもやはり慎重に検討しましたね。

濱田様

最初にアイケンさんで購入したのが3年前なのですが、最初から2棟まとめて買ったんです。

僕は出張中で東京にいたんですけど、家内から送られてきた資料を見ると場所も良くて、「これは買い!」って。

奥様

びっくりするくらいすぐに決めましたね。7年間も悩んだのに(笑)

濱田様

僕からすると「やっと」家内がOK出してくれた!って(笑)。

どんどん歳を取りますし、始めるなら早ければ早いほどいいというのが僕の考えだったので。

中島 厚己

確かに、おっしゃる通りです。

“入居者目線”の良い物件をつくりたい
中島 厚己

7年間検討いただいた上で、まとめて2棟購入いただいた理由や決め手は何だったのでしょうか?

奥様

決め手はアイケンさんの「入居者目線」っていうコンセプトですね。それが顕著に表れていて。

他社さんの物件もたくさん見てきましたが、既製品のキッチンをただ置くだけであったり、遮音のことも考えていない間取りの物件が多くて。「入居者さんのことを考えてない」って腹が立つほど…。

アイケンさんは設備一つとってみても、サイズなり使い勝手なりをオリジナルで作られたり、遮音を考えた間取りであったりと工夫がすごくされていますよね。

中島 厚己

ありがとうございます。建物が古くなったときに、まさにその辺りをこだわっていないと痛い目に遭ってしまいますから。

奥様

そうなんですよ。アパートを所有して稼ぎたいという前に、良い物件をつくりたいっていうのが私のポリシーで。

棟数も多く持てばいいというわけでもなく、住んでいただく人に、良い物件に住んでもらいたいって。

検討に7年かかったのは、そういった思いがあったからなんです(笑)。

中島 厚己

素晴らしいお考えです。

特に間取りなどは、最初にこだわっておかないと、後からはもうどうにもできませんもんね。

場所、建物の間取り、設備、全部最初にとことんこだわってつくっておけば、建物が古くなっても入居してもらえるというのが弊社の考えです。

奥様

そうですね。それに今回はアイケンさんの新しいシリーズ、『GRANDTIC L-STYLE』の広島初の建築ということで、私達も楽しみにしています。

濱田様

はしごのようなものではなく、階段でロフトまで上れる。ドラマのワンシーンみたいな演出ができますよね。すごくいいなぁと思っていて。

中島 厚己

背が低いロフトを、座って作業する机として活用しました。おかげさまで好評のようです。

濱田様

その発想も素晴らしいですよね。完成が待ち遠しいです。

中島 厚己

実際に弊社のアパートを所有いただいて、いかがですか?3年経っても順調でしょうか?何も問題はございませんか?

奥様

問題はないですね。もちろん入居者の入れ替わりはありますけれども、そこは管理部の方がスピーディーに、きっちり次の入居者さんを決めてくださってるんで。

濱田様

コロナ禍の影響を受けて、実はどっと空いたことがあったんですよ。一気に退去が出て次の入居者さんが決まって、っていうのが3回くらい続いて。新築時に入居してくれた方が1年間で6、7件くらい退去になったんです。

退去の理由は、「コロナ禍で状況が変わった」という方が多かったです。もちろん結婚とか、コロナ禍とは関係のない理由もありましたが、運が悪く重なりました。

ただ次の入居者さんがすぐに決まって、非常に助かりました。むしろそのタイミングで家賃を値上げしまして。値上げした家賃で募集しても、すぐに入居者さんが決まりましたね。

中島 厚己

そう言ってくださるオーナーさん、結構多いんですよ。弊社は事業計画書をものすごく手堅く作るので。

奥様

そうですね。利回りを上げるために、高く設定した家賃で事業計画をされるところが多いですものね。その点も、アイケンさんはすごく良心的だなと思ってます。

濱田様

ある程度分かってくると、そういうカラクリにも気付きますから。アイケンさんが非常に誠実に営業されているっていうのがよく分かります。

中島 厚己

ありがとうございます。後になって「騙された!」と言われたくない一心で(笑)。

濱田様

いやいや、そこは大事ですよね。やっぱり信頼関係ですから。

信頼があれば、次もまたアイケンさんにお任せしたいっていう気持ちに繋がりますよね。

中島 厚己

そう言っていただけると励みになります。

これからアパート経営を検討している方に、何かアドバイスを頂けませんか?

濱田様

正直、大きな買い物なのでチャレンジにはなりますよね。だけど、一歩踏み出さないと何も始まらない。思い切りは大事だと思います。

ただ実体験から一つ言えることは、僕はアイケンさんが提案するアパート経営っていうのは、本当に堅実で、リスクが非常に少ないと思ってます。

今は「資産形成」に注目が集まってきてると思うんですよね。その中でもいろんなやり方があると思うんですけど、「堅実なアパート経営」っていうのは、アイケンさんだからこそ、安心してお任せできるんじゃないかと思います。

中島 厚己

嬉しいお言葉ばかり…本当にありがとうございます。

奥様はいかがですか?

奥様

私は嫁ブロックをしていた当の本人になるんですけど(笑) アパート経営で、家族で団結してやることの良さを体験しました。

間取りであったり、立地であったり、税務のことであったり、そういうのを家族が関わってやるとより一層強固なものになると思います。

終身雇用の崩壊、減収、早期退職とか色々あると思うんですけど、アパート経営は家族が一つになってやれる最大の資産形成ではないかなぁと私は思っております。

中島 厚己

なるほど。お聞かせいただきありがとうございます。

今後のビジョン、何か計画はございますか?

濱田様

他の手段もいろいろ検討したんですけれども、資産形成はアイケンさんで物件を増やしていくのが確実というのがわかってきましたので。

これから5、6棟ぐらい所有を目指したいなと。今やっと3棟ですので、もうプラス2、3棟は、なんとか。

中島 厚己

5棟持っていただけると、毎月のサラリーぐらいは入ってきますからね。

奥様

そうですね。5、6棟で50室ぐらいを目標に。

それから物件の入れ替えというか、建物の建て替えなんかもアイケンさんでやっていきたいなって。

中島 厚己

ありがとうございます。末長くよろしくお願いいたします。

アイケンジャパンへの要望は?
中島 厚己

最後に弊社に何かご要望等がありましたら、遠慮なくおっしゃってください。

お褒めいただいてばかりで…ぜひ、率直に言っていただけるとありがたいのですが…。

奥様

本当に十分満足させてもらってます。私たちの出番がそこまでないですし。

一般的な大家さんって、ふたを開けてみると「不労」じゃないところもたくさんあるんですよ。大家が自らやらなきゃいけないとか。

だけど、私たちの場合は本当にアイケンさんにお任せしきりで、本当に不労だなって思います。社員さんもチームとして考えて動いてくれているのがよく分かります。

濱田様

本当に助かってますね。これ全部自分でやろうと思うとなかなか大変ですからね。

特に管理は大事だと思います。

中島 厚己

そうですね。管理の仕事は細やかさが必要で、しかも数限りなく出てくるので、会社の姿勢としてどこまでを対応するのかっていうのが問われるんですよね。

弊社は入居者様からのクレームにしても、オーナー様からのご意見にしても、とにかく全部解決しよう、という意識で仕事をしています。

会社の体制、質、カラーが「管理」に色濃く出るのかもしれませんね。

濱田様

さっき家内が「チーム」って言いましたけど、平川さん(※アイケンジャパン担当営業)がね、管理のところもちゃんと目を配ってくれてるんですよね。

だから売って終わりではなくて、アフターケアがしっかりしている、そこまでちゃんと見てくれてるっていう安心感と信頼感があります。

中島 厚己

ありがとうございます。

濱田様

正直に言うと、できるだけ早く次の物件を欲しいという思いがあって、この間ちょっと浮気して他の業者さんから提案を頂いたんです。

検討はしたんですけども、結局は「やっぱりアイケンさんの物件じゃないと!」って思わされてしまいました(笑)

奥様

自信持ってください。素晴らしいです。

中島 厚己

本当に今日は有難いお話しをありがとうございました。

これからもどうぞよろしくお願いいたします。