株式会社アイケンジャパン
中島厚己と
堅実な仲間たち
Board member Blog


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2015年09月11日 中島 厚己
「20代の頃はどうだったのですか?」と質問されました。
社会に出て、まず感じたことは世間知らずの自分。
大分の田舎から福岡に出てきて、かなりの出遅れ感が有りました。
ですが、夢と希望に満ち溢れていた私は、毎日が吸収することだらけ。
ですから20代前半に考えていた事は、とにかくいろんな経験を積み
スキルアップを図ること。
又、営業畑ですから1番になること、その為には少なくとも、
人の倍は仕事をしようとがむしゃらでした。
実際に、朝は6時から夜は午前2時過ぎてもまだ会社という事はしょっちゅう。
今では、ありえませんが年間休日も6日から多くて10日と行った年が
3~4年は有ったと思います。
只、当時は同じように頑張る同僚が何人かいました。
そしてお陰様で、24歳で店長、25歳で課長となりましたが、
血便が出るような思いを何度かしました。
以後も、転職後深くは書けませんが、人間関係でも泥沼の時期が続きました。
結果的に、振り返ってみれば1番を取る喜び、仕事の量に対する免疫、業界のスキル
人間関係に対する免疫が、身についた貴重な20代でした。
正直とても辛い思い出が多かったですが、
30代に向けての良いステップになっていたと思います。
そして、30代では仕事の質を追い求めるようになっていきます。
ちなみに、私は健康そのもです。念のため。
短いですがこの辺で。