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株式会社アイケンジャパン 代表取締役社長 中島 厚己

2016年12月07日 中島 厚己

危惧していた事が・・・

 

とうとう出てしまいました。

 

私が一番危惧していた事です。

 

何故なら業界全体のイメージダウンになってしまうから。

 

 

何の事かと申しますと、

 

全国賃貸住宅新聞12.5号のトップページに

 

{ 自己破産する家主が増加 }

 

( 業者にカモにされた医者や外資系サラリーマン )との見出し。

 

 

記事の内容は、業者に勧められるがままに購入し、

 

合計8億円を超える賃貸住宅を購入したが

 

空室が増え、毎月の持ち出しが100万円を超えたため、全て売却を検討するも

 

手元には2億円の借金が残る事が分かり自己破産。

 

 

属性の高い高所得者が狙われ、裏では金融機関と不動産会社の癒着や

 

悪質なコンサルティング会社も暗躍していると言った内容です。

 

 

記事では地方のRC物件との事、評価が高く融資が付きやすいそうですが

 

全ての事例が、そうと言う事では無いでしょう。

 

A氏曰く、「金融機関が融資してくれるのだから間違いないだろう」と、

 

安心していたとの事。

 

 

 

予防策としては、不動産経営は長く続くのだから、株や信託の様な感覚ではダメ。

 

購入する前に物件の見極め方を勉強する事。

 

それから賃貸管理の内容を精査する事。

 

毎回、私がブログに書いてきた、当たり前の事ばかり。

 

 

借入金額の大小にかかわらず、又はRCに限らず木造アパートでも、そして首都圏でも

 

新聞記事に成るという事は、この様な破産者が増加している証。

 

怖い限りです。

 

 

 

 

弊社のオーナー様で一番の購入者は、9棟所有され、5億の借り入れがある方。

 

毎月の借入返済後の手残りは、100万円を超える収益を得て順調に経営されています。

 

上記の例とは真逆です。

 

 

このオーナー様に限らず弊社のオーナー様には、

 

一人も上記の様な失敗者はおりません。

 

皆様順調に経営して頂いてます。

 

何故一人もいないのか?

 

 

それはいつも言っている事ですが、

 

「後でオーナー様が大変な思いをしない様に、

 

我々が先に、全てに於いて大変な思いをしよう。」

 

この思いだけです。

 

 

全てとは、厳しい土地の選別、確実な家賃設定でのプランニング、ニーズ通りの間取り、

 

防音や風通しを考慮した各部屋の配置、耐震や防音を配慮した仕様、

 

入居者が満足いく設備、信頼関係を構築する管理体制、デザイナーズアパート

 

メンテナンス費用のかかりにくい建物構造、等々。

 

 

 

「 弊社のオーナー様は皆様成功者になる事。 」

 

それを実現させる事が、弊社の存在価値であると自負しています。

 

 

 

 

ではこの辺で。

 

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