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株式会社アイケンジャパン 代表取締役社長 中島 厚己

2019年08月28日 中島 厚己

注意喚起

 

意外と早く更新したくなりました。

 

 

何故かと申しますと、新聞に掲載されておりました

 

アパート融資が減り、区分マンション投資が活況

 

という記事を目にしたからです。

 

 

これまでの過去の経緯を辿ってみると

 

数年前は相続対策としてサブリースを条件に

 

郊外の土地に過剰融資を行いそれが問題となり

 

 

昨年まではサラリーマンに土地から購入する

 

アパート経営融資を行っていましたが、

 

様々な問題により縮小を余儀なくされ

 

 

現在は、それまで比較的否定的だった

 

区分マンション融資へと舵を切って

 

業績を伸ばしている事から見ても分かるように

 

 

金融機関は不動産融資を伸ばさなければ数字を上げる事が

 

難しいという現実が見えて来ます。

 

 

私に言わせて頂くならば、過剰過ぎるといわれた

 

相続対策のアパート経営であっても、サラリーマン向けの

 

アパート経営であっても、

 

確実な事業計画と高い物件力を持ち、

 

しっかりした管理体制の下であれば

 

堅実で安心したアパート経営が行えます。

 

きちっと成功させることが出来ます。

 

 

ちなみに、その事をご理解御賛同頂いている

 

各支店毎の金融機関様とは、以前と変わらぬお付き合いを

 

させて頂いております。

 

この場をお借りしてお礼申し上げます。

 

今後共宜しく願い申し上げます。

 

 

また、逆に過熱気味となっている区分マンション投資ですが

 

率直な感想は、「 近い将来やばいよね 」と思っています。

 

 

毎月の収支は赤字で、販売価格は高止まり。

 

キャピタル(売却益)を得る為のマンション投資でしょうが

 

今後下落相場に移行した場合どうなるのでしょうか?

 

 

数年後、” 異常だった区分マンション投資 ”と言う新聞記事が

 

出ないことを祈るばかりです。

 

 

アパート経営は文字通り経営する事。

 

弊社の経営の考え方は、毎月きちっと収益を得、

 

毎年黒字の確定申告をする事。

 

投資ではないので、キャピタル(売却益)よりも

 

インカム(毎月の収益)を重視しています。

 

経営ですから、黒字であって正常と言う考え方。

 

 

一方区分マンションは投資といわれます。

 

投資であれば、インカムは赤字でも

 

キャピタルを手にする事が全て。

 

 

現在の状況がその考え方に照らしてどうなのか?

 

答えは火を見るより明らかではないでしょうか。

 

毎月赤、売っても赤とならなければ良いのですが・・・・・。

 

流されない事が重要です。

 

 

注意喚起の思いで書きました。

 

 

ではこの辺で。

 

 

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