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株式会社アイケンジャパン 代表取締役社長 中島 厚己

2015年02月17日 中島 厚己

建設現場ー仕様編

アパートを建てるうえで、コストに大きく影響するのが、どのような仕様にて建設するのか。漠然と見ただけでは分からない仕様面について、今回は、サイディングや材木、ボード貼等以外にも、弊社がどこにこだわっているかを確認して頂きます。

 

 

 

キッチン換気口ガラリ

 

一般的にはトイレ、浴室、キッチン、どのガラリも100mmですが、弊社はキッチンのガラリは150㎜。

キッチンだけは出口が狭ければ換気効率が落ちるからです。

油が壁に垂れない様羽つきもあります。

 

 

 

バルコニー回り

 

一般的にはガス給湯器や、エアコンの室外機を吊ります。が、弊社は何も設置しません。

見た目にスッキリしますから。給湯器等は目立たない場所に設置します。替わりにライトを設置し夜になると照らします。

建物の裏側は特に人目に付かないので、防犯対策上重要です。

 

 

 

ガスボンベ

 

一般的には目立たない場所にそのままむき出しですが、弊社はボンベックで囲います。

見た目もスッキリし、いたずら防止にもなります。

 

 

集合郵便受け

 

一般的には、玄関ドア直接か、外入れ外出しタイプです。女性は自分のポストを開けることで何号室の入居者かが見られてしまいます。

弊社は、外入れ中出しタイプなのでオートロックをくぐり、外から見えないところでポストを確認できます。いたずらや、防犯面でも効果的です。

(建物内からの写真)

 

 

 

通路階段

 

一般的にはモルタル塗りか、部分的にタイル貼ですが、弊社は、防滑シートを張ります。

モルタル塗りは2~3年で古さが出ますし、タイル貼は割れてしまいメンテが大変。

防滑シートは、意匠性が有り、汚れが落ちやすい、歩行音の低減、メンテが簡単等の利点があります。

又、度々書きますが、基本的に通路階段全体を、完全建物内に取り込むことにより、防犯面、清掃面、又、劣化しにくいので、メンテナンス等で有効です。

 

 

 

消火器

 

一般的には、通路にむき出しですが、弊社は扉付のボックスに収納します。

見た目にスッキリしますし、いたずらもされにくくなります。

 

 

 

サッシ

 

一般的には、単板ガラスで、サッシ高も1800㎜ですが、弊社は複層ガラス、サッシ高も2000㎜。

ご存知のように、結露防止、防音対策、断熱効果、防犯上も効果あり、高級感もアピールします。

 

 

 

 

LEDライト

 

一般的には、共用部も室内も、蛍光灯か白熱電球。変更するなら追加工事となります。

弊社は、共用部、室内共にLED。オーナー様のランニングコスト軽減のために。

(写真は、違いが分かりにくいのでカットさせて頂きます。)

 

 

室内ドア

 

一般的には、クローゼットは折りもしくは開き戸、寝室や脱衣所へは開き戸を使いますが、弊社はいずれも引き戸を使用します。ドアの開閉部分がデットスペースになってしまうからです。引き戸はスペースを有効に使えます。

 

 

 

館銘板

 

一般的には、物件名が書かれた金属板かプラスチック板を取り付けて終わりです。

弊社はLEDライトにてお洒落に照らします。

アパートの顔ですから、目立ちすぎず地味すぎず。

 

 

 

 

以上、日頃何気なく比べただけでは、わかりにくい弊社こだわりを、書かせて頂きました。

上記項目は、全て標準仕様。ですが、販売価格は決して高くありません。

その分弊社利益率は低いですが・・・。

 

 

お客様に「良い買い物をした」と思って頂き、又、アパート経営も安定すれば結果的に信頼を勝ち取れると思っていますから。

 

一つ一つは、小さな違いでも、それが集まれば大きな違いとなり、独自の屋上バルコニーと合わせて、弊社ブランド力となってくれると信じています。

 

では、この辺で。

 

 

 

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