次の一手は?
2025年10月28日 中島 厚己
お久しぶりです。中島でございます。
朝晩はようやく秋の気配が感じられるようになり、
過ごしやすい季節となってまいりました。
皆さま、いかがお過ごしでしょうか。
さて、最近のニュースといえば、高市総理の就任以降、
株式市場の勢いが止まりません。
日経平均はついに5万円を突破し、多くの投資家の方々が
大きなリターンを得られたのではないかと思います。
長らく低迷が続いた日本市場に久しぶりの明るいムードが戻り、
私自身もうれしく感じております。
一方で、市場が盛り上がると必ず訪れるのが
「次はどう動くか」という局面です。
利益を確定して現金を手にした方も多いでしょう。
しかし、今後の経済環境を考えると、ただ現金を保有しているだけでは、
インフレによってその価値が少しずつ目減りしていくリスクがあります。
モノやサービスの価格が上昇すれば、同じ金額の現金では
手に入る価値が小さく又は少なくなります。
そんな中で改めて注目されるのが「実物資産」、による資産形成です。
その代表格が、アパートマンション等の投資。
特に日本では、都市部を中心に、安定的な賃貸需要が存在します。
私たちアイケンジャパンは、創業以来、
新築木造アパートの企画・開発を手掛けてまいりました。
「決め物」である私どものアパートは完成前に満室であり、
投資家の皆さまにとって安心して長期的に保有いただける仕組みが整っております。
入居率99%はもちろん、収益稼働率も98%以上を維持し続ける
弊社のアパート経営は、事実、多くの富裕層の方々、
もしくは各金融機関様からの支持をいただいております。
これからの時代は、「どこにお金を預けるか」よりも、
「どんな形でお金を守るか」が大切になると感じています。
インフレという波を味方にしながら、
私たちアイケンジャパンがご提案するアパート経営を通じて、
“実物資産による堅実な運用”の一歩を踏み出していただければ幸いです。
株式市場が盛り上がりを見せる今だからこそ、
次の資産形成を考えるタイミングです。
ではこの辺で。
