今から35年前、33歳の時に金沢に家族で住むための中古の一戸建てを買ったんです。

その当時はすぐに住む予定がなかったので、不動産屋さんから「それなら貸し出したらどうですか？」と言われ、賃貸経営を始めました。

その時に今まで経験のなかった確定申告とか税の知識をつけていきました。

そうですね、始めは積極的に賃貸経営をやっていたわけではないんですけどね。
それから月日が経って50歳を過ぎたぐらいに定年後の経済状態を考えるようになりまして、そういえば賃貸経営しているなと。

ちょうど世間がサラリーマンの賃貸経営がブームになりつつあったので色んな資料を読んでアパート経営を本格的にやってみようと思いました。

私は地方に住んでいるので、そこにアパートを建てる選択肢もありますが、地方だと土地代が下がるリスクがあると思いまして都市部で持ちたいなと考えました。

それで都市部で運営されている会社を調べたとところ、数社の中にアイケンさんがあったという感じです。

理由はセミナーですね。
アイケンさんのセミナーは他社さんと違いました。

まず出てきたのが土地の話です。
「どこでも建てればいいという訳ではない、将来的にもアパート経営ができる場所でないと意味がない。」とおっしゃっていました。
あと中島社長の歴史や想いを聞いて、アパート経営は入居者さんとオーナー両方のことを考えないと上手くいかないとその時感じました。

あとは物件の仕様にも魅力を感じました。アパートでここまでやるかとビックリしちゃって！

入居者さんのことを考えると、当然仕様がいい方がいいに決まっているんですよ。
でも我々オーナーからすると利益を出さないといけないですから、その辺のバランスはどうなんだろうと思っていました。

でもアイケンさんでアパート経営を６年間やってきて、これが入居者さんにとってもオーナーにとってもちょうどいいバランスなんだなぁと実感しております。

はい、今は順調です。

アパート経営を始めた当初、アパートの裏手に古い塀があったんですよ。名古屋市役所さんの持ち物で塀が崩れかかっていて。併せて日照の問題もありました。
これを何とか撤去したいなと思っていたら御社の営業さんが「一緒に頑張って折衝しましょう！」と協力してくださり、約２年後に無事撤去になりました。

自分一人で解決しないといけないと思っていたので本当に助かりました。

はい！もう全然違いますね。
営業さんもそこまで付き合っていただいて本当にありがたかったです。

物件のことではないですが、私も70歳手前ですから相続のことをどうやっていくのか相談をお願いしたいと思っています。

昨年９月から障がいがある方の働く場を提供しているNPO法人で働いています。
そこで働く本人たちはまだお若いのですが、親御さんが高齢になっていまして。

親御さんが先にお亡くなりになった後の住まいの問題を解決することに携われたらと思っていまして、そのアパートをぜひアイケンさんでお願いできないかなと思っています。

これは全国的に問題になっていることです。
経済面で不安を抱えていらっしゃる方は多いですし、病院も長期間入院ができなくなってきています。

保険事業になります。

グループホームですと一つの戸建ての中で共同生活になってあまりプライバシーが守られない。これは障がいのある方にとっても好まれないことですから、そうするとアパートの方が皆さんとしては良い。

そこを24時間管理で見ていけたらと思います。それが私の最後の夢ですね。

アパート経営はやはりどういった業者さんと取り組むかで結果が大きく変わってくると思っています。
それでいうと私はアイケンさんと出会えて本当にありがたかったです。

私はアイケンさんの物件を建てたのが62歳の時でしたから、定年間近の方や定年後の方でも、充分蓄えを持って、退職金も出るのであれば自信を持ってアイケンさんでやっていけると思います。

そうです。
ある程度自分でも勉強して、アイケンさんのように全てを任せられる会社を選ぶのが良いと思います。

不動産投資は出口戦略が肝心だと思うんですよ。

15年、20年経ったときに恐らく売却や建て直しになると思いますが、そのタイミングでも、ぜひアイケンさんにお願いしようと思っています。
今後そういった部門も増やしていくと聞いておりますので期待しております。

それはオーナーとしても本当にありがたいですね。
ぜひ、よろしくお願いします！

ありがとうございました！