アイケンジャパン

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宮崎県在住オーナー
湯通堂
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代表取締役
中島 厚己
中島 厚己

本日はわざわざお越しいただきありがとうございます。どうぞよろしくお願いいたします。

湯通堂様

いえいえ、よろしくお願いいたします。

中島 厚己

まず、不動産投資を始められたきっかけからお尋ねできますか?

湯通堂様

元々は株が好きで株の投資をしてたんですけども、なんというかやっぱりバランスですね!
キャッシュと株と、ヘッジするために不動産もいいのかなと思って興味が湧いて。

当時は買う予定はなかったんですけども、御社のセミナーに参加して不動産もいいかなと思って投資を始めたって感じですね。

中島 厚己

ありがとうございます。

セミナーにもご参加いただいたことがあるんですね!

湯通堂様

はい、数年前に鹿児島で。

中島 厚己

あぁ鹿児島行きましたね!そのときにお越しいただいてたんですね。
ありがとうございます。

不動産投資も色々あるなかでアパート経営をしてみようと思われたのは何故でしょうか?

湯通堂様

アパート経営がしたかったという訳ではなかったんですけれども、当時は自分の事業でちょうど独立したばかりだったので、そこで助言とかができたらいいかなと思って色んなセミナーに参加しました。

そのなかで、御社のセミナーを聞いて不動産投資もいいなと、そして御社がたまたまアパート経営をやってると。

中島 厚己

弊社がたまたまアパート経営をしている会社だったからということでしょうか?

湯通堂様

そうですね。そういう経緯です。

中島 厚己

ありがとうございます。
独立とおっしゃっていましたが、お仕事は税理士さんをされているんですよね?

湯通堂様

はい、そうです。

財務体質と社長に魅力を感じた
中島 厚己

弊社を選んでいただいた理由をお尋ねできますか?

湯通堂様

大きく分けて2点。

1つは、私の友人にも不動産投資をしている人がいっぱいいるんですけど、そのなかで管理会社が倒産してしまって1、2か月分くらい家賃も詐取されて逃げられたことがあったりして、やっぱりまずは会社がずっと存続できるような財務体質であるっていうことが重要かなと。

今は帝国データバンクで会社の情報は正確なものがとれるのでそちらを見たところ、御社は非常に立派な財務体質で、上場会社と遜色もないような、もしくはそれ以上の財務体質だったので、そちらに関しては問題ないかなという印象でした。

中島 厚己

ありがとうございます。

湯通堂様

2点目はその会社の社風といいますか、社長ですよね。
社長がどのような方なのかっていうところが非常に重要なのかなと思ってました。

伝説の経営計画コンサルタントの一倉定先生という方がいまして、その方は「世の中に良い会社とか悪い会社っていうのはないんだ」と。「あるのは良い社長か悪い社長かのどちらかだ」って言われてまして。

中島 厚己

なるほど!

湯通堂様

御社を見たときに、社長自らがわざわざ鹿児島まで来てセミナーをやっていて、なんてすごい社長なんだろうって感じてですね。この会社は素晴らしいなと思って選ばせていただきました。

もちろんタイミングもあったと思うんですよね。それまでに色んな会社のセミナーを受けてましたが、元々サラリーマンでその頃は年収も少なかったのでそもそもローンが通らなかったかもしれません。

たまたま御社のセミナーを受けたときには収入も上がってて、そういう色んな巡り合わせがうまく嚙み合ったんだと思います。もちろん担当していただいた森山さん(アイケンジャパン営業担当)もすごく熱心にしていただいて、それで選ばせていただいたっていうのもございます。

中島 厚己

そう言っていただけて大変有難いです!

実際にアパートのオーナー様になっていただいて感想はいかがしょうか。

湯通堂様

特に何も問題もなく…。20日に家賃が入ってきて、基本的に出ていくのも入ってくるのもほぼほぼ予測できる範疇というかほぼ変わんないんですけれども、毎月その日になると会計にすぐ入力して、なんていうか嬉しいっていうかですね。

特にアパートの方も問題もないし、もちろん森山さんもいつも親切にしてくださるので、何の心配もなく非常に良い感じです。

中島 厚己

よかったです。ありがとうございます。

今後は福岡でもう2棟
中島 厚己

もしございましたら、今後のビジョンをお伺いできますか?

湯通堂様

不動産はあと2棟くらい考えてはいます。

基本的にはロケーションと購入会社のヘッジをするのが原則なんでしょうけど、ロケーションはやっぱり福岡がいいんで、福岡の今持っている場所とは違うロケーションでやりたいなって。
それがアパートなのかは決めてなく、来年ならばホテルもやってみたいところですけど、アパートかホテルかは別としてあと2棟やりたいかなって。

購入会社については、御社は何においても問題ないので、2棟とも御社でやっていきたいと感じております。御社はホテルもされてましたよね?

中島 厚己

ありがとうございます! ホテルは今別府で1棟やってるんですけども、コロナ禍であまりうまくいっておりません。早く収束してくれることを切に願っています…。

湯通堂様

そうなんですね。

中島 厚己

今実験してる物件で、私自身がこれなら大丈夫って思わないことには、怖くてまだお売りできないですね。

まぁ色々良い面悪い面わかりましたので、その辺を反省材料として次建てるときにきちんとクリアして、市場的にも戻ってインバウンドも入って来るようになってこの稼働率ならいいかっていうところで再開していきたいと思います。時機が来たら、ぜひよろしくお願いいたします!

湯通堂様

わかりました。

中島 厚己

アパートについては、今までと変わらずにブレずにいければと思ってます。

アイケンジャパンへの要望は?
中島 厚己

最後に、弊社に何か要望等がございましたらお申し付けいただければと思います。

湯通堂様

私が見た感じだと財務体質的にも非常に素晴らしいので、もしチャンスがあるならばぜひ株式を上場していただいてオーナー様には株式を付与していただけたら嬉しいなと。

中島 厚己

なるほど。

何人かのオーナー様にも言われるんですが、今のところは大分先かなと…。一番怖いのは、弊社は「入居者様目線」「オーナー様目線」を大切にしていて、売上は「入居者様第一」「オーナー様第一」でやっていれば結果的に上がっていくんだっていう感覚でずっと今までやってきたので、上場すると株主様重視になってしまって、うちの良さが薄れるんじゃないのかって少し心配ですね。

そこさえ大丈夫であれば、上場しても問題ないんですけど。大体株主様に言われるっていうのは「もっと売上上げなさい」って。売上を追いかけてしまうと、失敗物件をつくらなきゃいけなくなったりして。

湯通堂様

そうですね。
私は一番信用が重要かなと思っていて、御社を選んだ一つのところに、ブレないというか「自己資金は必ず」っていうとこが、逆に信用できると感じたんですよね。

「自己資金がなかったらそもそもテーブルに乗らないよ」みたいな感じで森山さんからも話があって、逆に言うとそこが信頼というか、当時はそういうので色々問題があった時期ではあったので。
そういうところはブレずに信念を貫いてやっていっていただけたらいいかなと思います。

中島 厚己

そのあたりを死守しつつ、上場についてはゆっくり検討していきますが、あまり前向きではありませんね。(苦笑)

湯通堂様

お願いいたします!

中島 厚己

はい!本日はどうもありがとうございました。

湯通堂様

ありがとうございました。