SDGsの取組
2021年09月21日 永光 広大
皆様こんにちは。アイケンジャパン永光です。
最近、日中との寒暖差を感じる季節となりましたが、
皆様いかがお過ごしでしょうか。
体調管理には十分にお気をつけてお過ごしくださいませ。
今回のブログでは当社のSDGsへの取組についてお話しさせて頂きます。
その前にご存じの方もいるかと思いますが、そもそもSDGsとはどういう意味でしょうか。
SDGs=Sustainable Devenlopment Goals:エスディージーズは、日本語で「持続可能な開発目標」と訳されています。
では、持続可能な開発目標とは何かを理解しましょう。
SDGsには“17の目標”がございます。
01.貧困をなくそう
02.飢餓ゼロに
03.すべての人に健康と福祉を
04.質の高い教育をみんなに
05.ジェンダー平等を実現しよう
06.安全な水とトイレを世界中に
07.エネルギーをみんなにそしてクリーンに
08.働きがいも経済成長も
09.産業と技術革新の基盤をつくろう
10.人や国の不平等をなくそう
11.住み続けられるまちづくりを
12.つくる責任つかう責任
13.気候変動に具体的な対策を
14.海の豊かさを守ろう
15.陸の豊かさも守ろう
16.平和と公正をすべての人に
17.パートナーシップで目標を達成しよう
では、当社がどのように取り組んでいるかをお話しさせて頂きます。
1.安心快適に暮らせる住まいづくりに努めます
◆安心して暮らせる様々なセキュリティ対策
入居者様に安心して頂けるよう、全てのアパートにオートロック・スマートロック・防犯ガラス・防犯シャッター(1F)・防犯カメラを標準装備しています。
◆地震大国におけるアパートづくり
入居者様に安心して頂けるよう、独自の高度な2つの耐震施策(BSP構造・耐力壁)を施しています。
◆快適に暮らせる間取りと防音構造
入居者様が快適に暮らせるよう、間取りは全室角部屋(東京23区内除く)で工夫をし隣室との界壁を風呂・トイレなどの水回りで仕切る設計にし、隣室との音・プライバシーを保護しています。
防音構造では、上下階の音を軽減するために、独自の防音構造であるSVC構造を取り入れています。
2.住みよい・活気あふれるまちづくりに努めます
◆デザイン性に富んだアパートづくり
まちの景観や治安を保ちつつ活気あふれるまちづくりに貢献していきます。
3.投資家様の堅実な資産形成に寄与します
◆堅実な資産形成に寄与する決め物アパート経営
決め物アパート経営をすることによって毎月のインカムゲインと売却時のキャピタルゲイン両方が見込めるようになります。
当社では堅実な資産形成を寄与し、決め物アパート経営を通じ、皆様の健康的な生活の確保に貢献します。
4.社員が安心して長く働き続けられる職場環境づくりに努めます
◆新型コロナウイルスから社員を守るために
テレワーク推進(5~7割在宅)とビデオ会議の積極利用、飛沫感染防止にアクリル板やアルコール消毒の設置などで感染対策を行っています。
◆社員が健康であり続けるために
社員の健康第一を考え、禁煙奨励制度・健康診断用補助等により社員の体調管理をサポートしています。
◆社員の働きやすい職場づくり
社員のライフワークを重視すべく、産休や育休制度を推進して長く働ける環境づくりをしています。
5.地球環境に配慮した企業活動を行っていきます
◆建築物の長寿命化により資源の浪費を抑制
当社が建築する全てのアパートは劣化対策等級3級(最高水準)を満たしており、
人でいう3世代(75年~90年)まで長持ちするように地球環境を配慮した対策を講じています。
◆環境に配慮した紙類や資材等の使用を推進
販促物においてFSC認証紙の使用を順次開始し、環境に配慮した取組みを推進しています。
詳しくは、https://aikenjapan.jp/outline/sdgs/
当社では、SDGsを理解し、まずは何をすべきか・何ができるのか優先課題を決め、目標を設定し活動して参ります。
また、個人でも日常生活において、電気や水道の無駄遣いをなくす・食品や日用品は使い切るなど、
まだまだたくさんやるべきことはあると思いますが、身近なところから意識し行動することで環境保全にも役に立つのかなと感じました。
皆様もぜひ、SDGsを理解し、できることから行動してみては如何でしょうか。
それでは、皆様体調管理には十分に気をつけてお過ごしくださいませ。
以上、永光でした。