老後4,000万円問題!?
2024年05月31日 永光 広大
こんにちは。永光でございます。
だんだんと暑さの増す季節となりましたが、皆様いかがお過ごしでしょうか。
熱中症には十分気をつけてお過ごしくださいませ。
さて、皆様、物価高や人生100年時代の老後資金など、
お金に関する話題を目にする機会が多くなったのではないでしょうか。
特に物価高についてですが、
2020年の物価指数を100とした場合、2024年4月は107.7を記録しており、
前年同月比でも2.5%の上昇率です。
さらに物価が3.5%上昇し続けると想定し、
「老後資金は4,000万円必要」との見解が新たに注目されています。
これだけ物価高になると、貯蓄では資産価値は目減りする一方です。
果たして4,000万円で足りるのでしょうか。(足りないでしょう。)
だからこそ、資産価値を守るための不動産投資が、改めて注目されています。
不動産はインフレに強く、長期的な資産形成に適しています。
特にその中でも、安定した収益を見込むことができるのがアパート経営です。
当社が“堅実なアパート経営”を提唱し続けて、まもなく18年。
将来のためにアパート経営を行うならば、
“堅実”でなければ意味がありません。
では、堅実なアパート経営とは何でしょうか。
利回りが高ければ堅実でしょうか?
入居率が高ければ堅実でしょうか?
そんな簡単な話ではございません。
立地、建物のデザインや設備、不動産管理、家賃設定等々、
堅実なアパート経営を実現するための条件は、多くございます。
その条件はどれかひとつでも欠けてしまうと、
途端に失敗アパートへ転落してしまいます。
簡単には実現できない堅実なアパート経営、
必要な条件を、毎週土曜日に開催しておりますWEBセミナーで
じっくりと解説しております。
■セミナー開催予定
https://aikenjapan.jp/seminar/
皆様は、老後4,000万円問題にどう向き合いますか??
以上、永光でした。