第18期の決算を迎えて
2024年06月30日 工藤 浩樹
平素は格別のお引き立てを賜りありがたく厚く御礼申し上げます。
弊社アイケンジャパンは令和6年6月末をもちまして、第18期の決算を迎えます。
今期は、急激な円安や原材料およびエネルギー価格の高騰など、事業を取り巻く環境が激しく変化した一年でした。
このような環境の中、当社は、お客様に「堅実なアパート経営」を提供し続けるため、すべての部署が一丸となり、様々な課題に真摯に向き合い、乗り越えてまいりました。
その結果、売上高は150億円を超え、前期を大幅に上回る実績となり、また当期純利益も同様に前期を上回る見込みで、今期は売上・利益ともに過去最高の業績で着地する見通しとなっております。
また、弊社が提供するアパート経営におきましては、入居率は99%、収益稼働率は98%を超え、高水準な品質を保ち続けております。
さらに、アイケンジャパングループにおきましても、各社順調に業績を伸ばしており、グループにとって、さらなる躍進の年となりました。
これもひとえに皆様の暖かいご支援、ご愛顧の賜物と心より御礼申し上げます。
弊社は、皆様のご期待に沿えますよう、今後とも社員一同、アパートおよびサービスの品質向上に全力で取り組み、「堅実なアパート経営」を提供し続けてまいります。
何卒倍旧のお引き立てを賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。
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