祓貧招福
2023年02月16日 高山 暁史
こんにちは。高山でございます。
東京の2月は本当にすごく寒いですね。
沖縄に出張中で天気も良く暖かかったものですからしみじみ思います。
でも冬のコーディネートを楽しめるのでそれはそれで好きなのですけどね。
さて、先日、4月入社予定者が集う内定者懇親会に参加いたしました。
今回集まった7名の方々と福岡の海の幸をつつきながら、和気藹々と交流しました。
私とは20歳以上も離れている若者達なのですが、しっかりした考えを持ち、堂々と役員連中とも会話もできており、その様をみて本当に頼もしさを感じた次第です。
エネルギーに満ち溢れ、ポジティブでアクティブで、それでいて素直さと謙虚さも内包する彼ら彼女らをみて、まだまだ老け込んでいられないな!もっと元気出していこう!と心に誓ったのでした。
今年1月に代表の中島から今年のスローガンとして『祓貧招福』(ばひしょうふく)という言葉が発表されました。
自分に取り憑いている貧乏神を追い祓い、福の神を宿らせましょう、という意味になります。
貧乏神が取り憑いている人には特徴があって、怒りっぽかったり、自己中心的であったり、なまけ癖があったり、裏表があったり、愚痴不平不満が多かったり、陰口をする癖があったり、するとのこと。
中島の造語なのですが、自分への戒めとして思い出しやすく、端的でいい言葉だと思っています。
これから入社してくる若者達には貧乏神はもちろん憑いていませんでした。
福の神そのものか!というくらいの明るさ朗らかさでした。
歳を重ねた私もこうありたいな、こうあるべきだな、と心の底からそう思いました。
これから少しずつ暖かくなり、コロナも落ち着き、社会的にもいろいろな活動が活発になってくるでしょう。
祓貧招福でより一層邁進して参りたいと思います。
今後ともどうぞ宜しくお願いいたします。